文献

J-GLOBAL ID：201802246253802533   整理番号：18A1841092

全身性エリテマトーデス合併妊娠患者の妊娠期疾患活動度が妊娠結果に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Inflence of disease activity in pregnancy patients with systemic lupus erythematosus on the obstetrical outcome

著者 (2件)： Huang Jichun (四川省攀枝花市仁和区人民医院(攀枝花市中心医院仁和分院)婦産科,四川攀枝花,617061) ,  Liu Xiuli (攀枝花市中心医院婦産科,四川攀枝花,617061)
資料名： Xiandai Yiqi yu Yiliao  (Xiandai Yiqi yu Yiliao)
巻： 24  号： 4  ページ： 79-81  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3425A  ISSN： 2095-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全身性エリテマトーデス(SLE)合併妊娠患者の妊娠期疾病活動度が妊娠結果に与える影響を分析し、臨床処置対策を検討する。方法:研究対象は2011年3月2017年5月の2病院の資料が完備したSLE合併妊娠の妊婦及び同時期の35名の健康妊婦(健康対照グループ)である。SLE疾患活動指数(SLEDAI)スコア>4点患者31例(活動群)、SLEDAIスコア≦4点患者33例(非活動群)。3群の妊婦の妊娠結果を比較し、SLEの活動度が妊娠結果に与える影響を分析した。結果:活動群の妊娠期高血圧、子癇前症、感染、血小板減少/顆粒球減少及び多臓器不全の発生率は非活動群、対照群より高く、非活動群の血小板減少/顆粒球減少の発生率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。活動群の胎児損失率は12.90%(4/31)で、非活動群の3.03%(1/33)及び対照群の0.0%(0/35)より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。活動グループの分娩在胎週、新生児の体重は非活動グループ、対照グループより低く、その帝王切開率、早産率及びFGR率は非活動グループ、対照グループより高く、非活動グループのFGR率は対照グループより高く、有意差が認められた(P<0.05)。結論:妊娠期SLEの病状活動が患者の妊娠結果に深刻な悪影響をもたらし、SLE病状のコントロール後に受胎し、患者の健康妊婦との妊娠の結局を獲得できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  体重 ,  *妊娠 ,  新生児 ,  高血圧症 ,  *全身性エリテマトーデス ,  *妊娠期 ,  分娩 ,  病院 ,  胎児 ,  妊婦
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  健康 ,  *妊娠転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 全身性エリテマトーデス ,  合併 ,  妊娠 ,  患者 ,  妊娠期 ,  疾患 ,  活動度 ,  妊娠結果