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J-GLOBAL ID：201802246270784254   整理番号：18A1735460

末梢血T細胞亜群計数と悪性腫瘍の相関性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the correlation between T-lymphocyte subgroup count of peripheral blood and malignant tumor

著者 (4件)： Chen Juan (蚌埠医学院第一附属医院 腫瘤内科,安徽 蚌埠,233004) ,  Bi Minghong (蚌埠医学院第一附属医院 腫瘤内科,安徽 蚌埠,233004) ,  Zhao Lun (蚌埠医学院第一附属医院 腫瘤内科,安徽 蚌埠,233004) ,  Zhou Hairong (蚌埠医学院第一附属医院 腫瘤内科,安徽 蚌埠,233004)
資料名： Bangbu Yixueyuan Xuebao  (Bangbu Yixueyuan Xuebao)
巻： 43  号： 5  ページ： 592-595  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3509A  ISSN： 1000-2200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:末梢血T細胞亜群計数の悪性腫瘍における臨床意義を検討する。方法:フローサイトメトリーを用い、80例の悪性腫瘍患者と100名の健康診断者の末梢血CD3+、CD4+とCD8+細胞計数及びCD4+/CD8+比を測定した。結果:悪性腫瘍患者のCD3+、CD4+、CD8+細胞計数及びCD4+/CD8+比は健常者より顕著に低下した(P<0.01)。サブグループ分析の結果,CD3+とCD4+細胞の数は,対照群(P<0.05P<0.01)とCD4+細胞(P<0.05)の数と比較して,対照群(P>0.05)のそれらと比較して,有意に減少された。肺癌群のCD4+/CD8+比は,対照群より低かった(P<0.05)。初診群と進展群の悪性腫瘍患者のすべての観察指標に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。男性悪性腫瘍患者のCD4+細胞数は女性患者より低かった(P<0.05)。結論:悪性腫瘍患者のCD3+、CD4+、CD8+細胞のレベル及びCD4+/CD8+比は一定程度のアンバランスがあり、これらの指標の検査を通じて、患者の生体の免疫状態を理解でき、直接或いは間接的に腫瘍の免疫治療の根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞計数 ,  肺腫瘍 ,  CD3抗原 ,  *腫瘍 ,  *末梢血 ,  フローサイトメトリー ,  *T細胞 ,  患者 ,  免疫療法 ,  健康診断 ,  男性
準シソーラス用語： 健常者 ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  *悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  白血球,リンパ球  (EJ03030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 末梢血 ,  T細胞 ,  悪性腫瘍 ,  相関性 ,  研究