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J-GLOBAL ID：201802246275126438   整理番号：18A0516033

篭形誘導電動機の解析回転子抵抗とリアクタンスによる改善始動トルクのための回転子バーの設計【Powered by NICT】

A Design of Rotor Bar for Improving Starting Torque by Analyzing Rotor Resistance and Reactance in Squirrel Cage Induction Motor

著者 (4件)： Lee Ha Jeong (LG Electronics Home Appliance & Air Solution Company, Changwon, South Korea) ,  Im Sang Hyeon (School of Electrical and Computer Engineering, Pusan National University, Busan, South Korea) ,  Um Dae Yong (School of Electrical and Computer Engineering, Pusan National University, Busan, South Korea) ,  Park Gwan Soo (School of Electrical and Computer Engineering, Pusan National University, Busan, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 54  号： 3  ページ： ROMBUNNO.8201404.1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： かご形誘導電動機の始動トルクを増加させるための回転子バー形状を設計するために多くの試みし,回転子バーの深いスロットは,始動トルクを増加させることが知られている。しかし,この深いスロット漏れ磁束を増加し,運転効率を損なう。走行効率を増加させるために,回転子バーの浅いスロットを維持するために必要である。モータ効率を低下させることなく,始動トルクを改善するための回転子バーの新しい設計を提示した。始動トルクと回転子銅損に及ぼす回転子バーの電流密度の影響を回転子バーの形状を設計するように解析した。設計では,始動トルクはスタートアップ時の回転子抵抗を増加させることにより改善され,ロータリアクタンスは運転中に維持された。結果はランニング効率を低下させることなく始動トルクの改善を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *回転子 ,  電動機 ,  *篭形誘導電動機 ,  走行 ,  形態 ,  漏れ磁束 ,  *リアクタンス ,  抵抗損 ,  電流密度
準シソーラス用語： ランニング ,  *始動トルク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 篭形誘導電動機 ,  解析 ,  回転子 ,  リアクタンス ,  始動トルク ,  設計