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J-GLOBAL ID：201802246279445907   整理番号：18A0021208

三次元印刷の静電容量layer-by-layerモニタリングの実験室シミュレーション【Powered by NICT】

Laboratory simulation of capacitance-based layer-by-layer monitoring of three-dimensional printing

著者 (2件)： Chung D.D.L. (Composite Materials Research Laboratory, Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University at Buffalo, The State University of New York, Buffalo, NY 14260-4400, USA) ,  Somaratna Sanjaya (Composite Materials Research Laboratory, Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University at Buffalo, The State University of New York, Buffalo, NY 14260-4400, USA)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 268  ページ： 101-109  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,三次元(3D)印刷モニタリングの新しい方法を提供する。法は,金属とポリマの印刷をモニタリングに適用可能である。方法の有効性は,実験室シミュレーションにより明らかにした。法は導電性であり,基質(ビルドプレート)上に配置した二つのコプレーナ電極は実質的に非導電性を含んでいる。電極の一般エッジは本質的に並列であり,互いに分離した。電極の面積は基板の面積よりも実質的に小さかった。二電極間を流れる交流電流,建設中の層の各流れの部分的にことを示した。モニタリングでは,二電極間の静電容量は,2.000kHzでLCRメータを用いて測定した。交流電圧は1.000Vである。金属印刷の場合,実証をアルミナ基板上にアルミニウム層(16μm厚)を含み,二電極が優先的に電気的に接続されている。layer-by-layerモニタリングは,76mmまでの電極間隔に有効である。二電極間の電場は二電極間の領域を超えた領域に広がり,それによって電極間の領域だけでなく電極の近傍地域における印刷層のモニタリングを可能にした。技術はlayer-by-layer印刷の進展を追跡するためのと印刷層の欠陥検出のための有効である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 故障検出 ,  電場 ,  *シミュレーション ,  交流 ,  重合体 ,  導電性 ,  基質 ,  *三次元 ,  *印刷 ,  *静電容量 ,  交流電圧 ,  金属印刷
準シソーラス用語： 電極間距離 ,  *三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 3Dプリンティング ,  高分子 ,  金属 ,  アルミニウム ,  モニタリング ,  センシング

分類 (2件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  その他の電気・電子部品  (NA05090R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 三次元印刷 ,  静電容量 ,  モニタリング ,  実験室 ,  シミュレーション