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J-GLOBAL ID：201802246289878163   整理番号：18A0970682

ワイヤアレイZピンチプラズマの空間分解単結晶X線分光偏光測定【JST・京大機械翻訳】

Spatially resolved single crystal x-ray spectropolarimetry of wire array z-pinch plasmas

著者 (5件)： Wallace M. S. (Physics Department and Nevada Terawatt Facility, University of Nevada, Reno, Nevada 89557, USA) ,  Haque S. (Physics Department and Nevada Terawatt Facility, University of Nevada, Reno, Nevada 89557, USA) ,  Neill P. (Physics Department and Nevada Terawatt Facility, University of Nevada, Reno, Nevada 89557, USA) ,  Pereira N. R. (Ecopulse, Inc., Springfield, Virginia 22152, USA) ,  Presura R. (Physics Department and Nevada Terawatt Facility, University of Nevada, Reno, Nevada 89557, USA)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 89  号： 1  ページ： 015106-015106-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近開発された単結晶X線分光偏光計を用いて,ワイヤアレイzピンチによって放出される偏光依存性および軸方向分解X線スペクトルの対セットを記録した。この測定において,適切な結晶内部の2つの内部面は,x線を互いに正常な2つの垂直方向に回折し,それにより,入射X線をそれらの線形偏光成分に分離する。本論文では,拡張されたソースに関する装置をフィールド化するための考察を与えた。一般的に入射X線が結晶によって適切に分離されないので,拡張源からの結果は解釈が困難である。この困難さは,偏光分裂面間の対称面で伝搬する入射X線を選択するために,一連のコリメートスリットを用いることにより緩和される。結果として得られた装置と,ネバダ大学のNevada Terawatt施設における1-MAアルミニウムワイヤアレイzピンチに対して記録された空間分解偏光X線スペクトルのいくつかを示した。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 対称性 ,  *偏光測定 ,  偏光計 ,  *Zピンチ ,  *X線分光法 ,  *単結晶 ,  線形性 ,  *プラズマ ,  X線スペクトル ,  *結晶 ,  *偏光 ,  軸方向
準シソーラス用語： 偏光依存性 ,  *ワイヤアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： プラズマ診断  (BJ02090L) ,  プラズマ一般  (BJ02010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： ワイヤアレイ ,  Zピンチ ,  プラズマ ,  分解 ,  単結晶 ,  X線分光 ,  偏光測定