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J-GLOBAL ID：201802246301491868   整理番号：18A2062950

フォトリソグラフィーによりin situ合成した高密度RNAマイクロアレイ【JST・京大機械翻訳】

High-Density RNA Microarrays Synthesized In Situ by Photolithography

著者 (4件)： Lietard Jory (Institute of Inorganic Chemistry, Faculty of Chemistry, University of Vienna, Althanstrasse 14, UZA II, 1090, Vienna, Austria) ,  Ameur Dominik (Institute of Inorganic Chemistry, Faculty of Chemistry, University of Vienna, Althanstrasse 14, UZA II, 1090, Vienna, Austria) ,  Damha Masad J. (Department of Chemistry, McGill University, 801 Rue Sherbrooke O, Montreal, QC H3A 0B8, Canada) ,  Somoza Mark M. (Institute of Inorganic Chemistry, Faculty of Chemistry, University of Vienna, Althanstrasse 14, UZA II, 1090, Vienna, Austria)
資料名： Angewandte Chemie. International Edition  (Angewandte Chemie. International Edition)
巻： 57  号： 46  ページ： 15257-15261  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0127B  ISSN： 1433-7851  CODEN： ACIEAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高密度DNAマイクロアレイは30年以上にわたって利用可能であるが,現在まで,同等のRNAマイクロアレイの合成は難治性であることが証明されている。ここでは,フォトリソグラフィーと光に敏感なRNA蛍光体を用いた混合物ベースの高密度RNAマイクロアレイの最初のin situ合成について述べた。DNA単量体のそれらに匹敵する結合効率で,少なくとも30ヌクレオチド長のRNAオリゴヌクレオチドを,修飾ホスホルアミダイト化学を用いて効率的に調製することができた。二段階脱保護経路は,ホスホジエステル,環外アミンおよび2′ヒドロキシルを非マスク化する。ハイブリダイゼーション及び酵素アッセイは,表面結合RNAの品質及び同一性を検証した。著者らは,262144のユニークな配列を有する複雑なRNA置換ライブラリーを合成することによって,高密度が実行可能であることを示した。また,DNA/RNAキメラマイクロアレイを導入し,RNアーゼHIIの配列特異性をマッピングすることによりそれらの応用を探索した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脱保護基 ,  キメラ ,  オリゴヌクレオチド ,  分子ハイブリダイゼーション ,  単量体 ,  DNAマイクロアレイ ,  *フォトリソグラフィー ,  DNA【核酸】 ,  品質 ,  蛍光体 ,  *RNA【核酸】
準シソーラス用語： 特異性 ,  *マイクロアレイ ,  *高密度 ,  *その場合成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マイクロアレイ ,  アミド亜りん酸塩の化学 ,  フォトリソグラフィー ,  RNA ,  RNアーゼHII

分類 (2件)： 核酸一般  (EB04010U) ,  遺伝学研究法  (EC01020N)

タイトルに関連する用語 (3件)： フォトリソグラフィー ,  高密度 ,  RNAマイクロアレイ