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J-GLOBAL ID：201802246304610401   整理番号：18A0840981

沿岸地域におけるハイブリッド再生エネルギーシステムにより改造された牛乳冷却ユニットの技術経済的評価【JST・京大機械翻訳】

Techno- Economic evaluation of milk chilling unit retrofitted with hybrid renewable energy system in coastal province

著者 (2件)： Edwin M. (Department of Mechanical Engineering, University College of Engineering, Nagercoil, Anna University Constituent College, Nagercoil, India) ,  Joseph Sekhar S. (Department of Mechanical Engineering, St. Xavier’s Catholic College of Engineering, Chunkankadai, Nagercoil, India)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 151  ページ： 66-78  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生エネルギーベースのハイブリッドエネルギー冷房システムは,インド南部の遠隔海岸省における農村の乳保存のための経済的で便利な選択肢である。本研究では,バイオ資源と太陽エネルギーが大量に利用できる孤立した沿岸サイトの保存要件を満たすために,ハイブリッド再生エネルギー運転冷却システムの技術経済評価のためのモデルを提示した。既存の再生エネルギー源の種々の組合せから熱エネルギーを得る蒸気吸収冷却システムにより運転される牛乳冷却プラントを研究し,既存の再生エネルギー資源の異なるエネルギー比率が全体のシステム性能と経済的パラメータに及ぼす影響を予測した。分析から,gobarガス/Biomass/Biogas/太陽(0.5:0.25:0.125:0.125)が適切な組合せに推奨されると結論できる。解析により,提案したハイブリッド再生エネルギーベースの冷却システムは,全体的なシステム性能を最低のBayback期間(4年6か月~5年3か月),ライフサイクルコスト(INR 16.8~18.5百万),および正の正味現在価値を有する0.18~0.19として示すことができることを明らかにした。感度解析は,エネルギー変換効率と利益率が,全体のCOPと資本コスト,ランニングコストと回収期間に著しく影響することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *再生エネルギー ,  太陽エネルギー ,  エネルギー変換効率 ,  ライフサイクルコスト ,  *冷却系機器 ,  *牛乳 ,  プラント ,  感度解析 ,  資本費用 ,  インド ,  操業費 ,  経済分析
準シソーラス用語： システム性能 ,  熱エネルギー ,  再生可能エネルギー源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ハイブリッドエネルギー ,  バイオエネルギー ,  経済分析 ,  牛乳保存 ,  感度解析

分類 (3件)： 発電一般  (NB03010W) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 沿岸 ,  地域 ,  エネルギーシステム ,  改造 ,  牛乳 ,  冷却ユニット ,  経済的評価