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J-GLOBAL ID:201802246322923558   整理番号:18A2089127

ニホニウムはいかにして誕生したのか 9 ロシアと米国による新元素探索

著者 (1件):
資料名:
号: 573  ページ: 52-56  発行年: 2018年12月01日 
JST資料番号: L4439A  ISSN: 0386-961X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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現在,原子番号1の水素(H)から118のオガネソン(Og)まで,118種の元素が知られています(図1)。113番元素ニホニウム(Nh)は,理化学研究所の森田浩介らの研究グループが2004年に合成に成功し,2015年末,国際純正・応用化学連合によって正式に認定されたアジア初・日本発の元素です(文献1)。ニホニウムより原子番号が大きい114番から118番までの5元素は,ロシアと米国の共同研究グループによって発見されました。今回は,ロシアと米国の研究グループによる新元素探索について解説します。(著者抄録)
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分類 (1件):
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核化学・放射化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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