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J-GLOBAL ID：201802246326106479   整理番号：18A0765758

フッ素化ナトリウムとガレクチンの併用によるエナメル質の脱ミネラル化の効果評価【JST・京大機械翻訳】

Effect of sodium fluoride combined with tooth paste on demineralization and remineralization of dental enamel

著者 (3件)： Huang Wanling (福建医科大学附属泉州第一医院口腔科,福建泉州,362000) ,  Zhang Zebiao (福建医科大学附属泉州第一医院口腔科,福建泉州,362000) ,  Zhang Ying (福建医科大学附属泉州第一医院口腔科,福建泉州,362000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 18  ページ： 19-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】エナメル質の脱ミネラル化に及ぼすフッ化ナトリウムとガレクチンの併用の効果を観察する。方法:当院の2014年12月~2015年6月の間に標準的な矯正患者48例を選び、合計255歯を無作為にA、B、C、Dの4組に分け、A組の11例の57個の歯を空白対照組とし、薬物を使用しなかった。B群は12例の63歯があり、フッ化ナトリウムを用いた。Cグループは12例66本の歯があり、単独では歯を保護する;Dグループは13例の69本の歯があり、フッ化ナトリウムとガレクチンを併用して使用した。エナメル質脱ミネラル指数(EDI)を,レーザー虫歯検出器により測定し,各群の治療前後におけるEDI値を比較し,各群におけるエナメル質再石灰化に対する治療効果を観察した。【結果】A群とB群の間には,治療前のEDI値に有意差はなかった(P>0.05)。B群、C群、D群の第1、2、3の治療後に、それぞれ治療前のEDI値より明らかに低下し(P<0.05)、さらにSNK法の2つの比較による多変量分析を行った結果、D群のEDI値はB群、C群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:フッ化ナトリウムとガレクチンの併用により、エナメル質の脱ミネラル化の治療効果を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出器 ,  多変量解析 ,  フッ化ナトリウム ,  レーザ ,  *エナメル質 ,  治療法 ,  *ナトリウム ,  う歯 ,  *フッ素化 ,  患者
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  再石灰化 ,  *脱灰 ,  *脱ミネラル化 ,  *ガレクチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯の基礎医学  (GT01020O) ,  歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (7件)： フッ素化 ,  ナトリウム ,  ガレクチン ,  併用 ,  エナメル質 ,  脱ミネラル化 ,  評価