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J-GLOBAL ID：201802246348690869   整理番号：18A1538184

クロザピン補助リスペリドンによる難治性統合失調症患者の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of clozapine combined with risperidone in the treatment of refractory schizophrenia patients

著者 (2件)： Xiang Hongyu (610091,成都市徳康医院精神科) ,  Zhang Li (610091,成都市徳康医院内科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 15  ページ： 18-20  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】難治性統合失調症の治療におけるクロザピン補助リスペリドンの有効性と安全性を評価する。方法:78例の難治性統合失調症患者に対し、ランダム番号表により、普通組と補助組に分け、各39例。普通群はリスペリドン単独治療を行い、補助群はクロザピン補助リスペリドンで治療した。治療前および治療3,6,9,12週間後の陽性および陰性症状評価尺度(PANSS)スコア,臨床治療効果および副作用の発生率を比較した。【結果】治療前に,PANSSスコアの総スコアに有意差はなかった(P>0.05)。治療3,6,9,12週間後,両群のPANSSスコアは治療前より明らかに低く,補助群のPANSSスコアの総得点は普通群より明らかに低く,統計学的有意差があった(P<0.05)。05).普通群患者の総有効率は69.23%で、補助群の89.74%より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。一般群患者の不良反応の発生率は25.64%と補助群の23.08%に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:難治性統合失調症患者に対し、クロザピン補助リスペリドンによる治療を行い、患者の不良反応の発生率をコントロールすると同時に、臨床治療効果を高めることができ、より良い臨床治療案である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *患者 ,  *治療法 ,  安全性
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  発生率 ,  スコア ,  陽性陰性症状評価尺度 ,  評価尺度 ,  陰性症状 ,  臨床効果 ,  *治療抵抗性統合失調症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (5件)： クロザピン ,  リスペリドン ,  難治性統合失調症 ,  患者の治療 ,  安全性