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J-GLOBAL ID：201802246352669152   整理番号：18A1507491

直流電圧下の部分放電検出への新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A new approach to partial discharge detection under DC voltage

著者 (4件)： Romano Pietro (L.E.PR.E. HV Laboratory, D.E.I.M. Department, Palermo University, Palermo, Italy) ,  Presti Giuseppe (L.E.PR.E. HV Laboratory, D.E.I.M. Department, Palermo University, Palermo, Italy) ,  Imburgia Antonino (L.E.PR.E. HV Laboratory, D.E.I.M. Department, Palermo University, Palermo, Italy) ,  Candela Roberto (Prysmian Electronics Srl, Palermo, Italy)
資料名： IEEE Electrical Insulation Magazine  (IEEE Electrical Insulation Magazine)
巻： 34  号： 4  ページ： 32-41  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0422C  ISSN： 0883-7554  CODEN： IIMAE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HVDC送電系統の継続的開発は,電力系統資産[1]-[5]の信頼性の評価に関連する多くの問題を提示する。これに関連して,絶縁欠陥の同定は,電気部品の予想外の故障を防ぐ上で重要な役割を果たしている。部分放電(PD)測定はHV電力装置とケーブルの条件を評価するための有用な手法である。このような測定はHVACシステムにも広く使われている。ACシステムにおけるPDの開始機構は良く知られており,測定は通常IEC60270標準[6]に従って行われている。DC電圧下でのPd測定は,現象の性質と供給条件[7]に関連する複雑さを示す。ACシステムにおいて,位相分解部分放電(PRPD)パターンは絶縁条件の評価を可能にし,欠陥のタイプに関する情報を提供する。このような解析は,各放電事象が位相値に関係しないので,DC電圧下では実行できない。したがって,得られたデータの解釈は異なるアプローチを必要とする。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  位相 ,  電気部品 ,  ケーブル ,  パラジウム ,  *部分放電 ,  電力 ,  *直流電圧 ,  *放電 ,  電力系統
準シソーラス用語： HVACシステム ,  HVDC送電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 絶縁材料  (NA04030W) ,  電線・ケーブル  (NA05020S) ,  発電機・電動機一般  (NB07010Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 直流電圧 ,  部分放電