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J-GLOBAL ID：201802246354350456   整理番号：18A0509623

遠隔運動制御によるスマートTVのクリック可能な要素のための適切な大きさ,間隔,膨張比,および位置【Powered by NICT】

Appropriate size, spacing, expansion ratio, and location for clickable elements on smart TVs with remote motion control

著者 (2件)： Jeong Seongwon (Design and Engineering Program at Graduate School of Nano IT Design Fusion, Seoul National University of Science and Technology, 232 Gongneung-ro, Nowon-gu, Seoul, 01811, South Korea) ,  Kim Huhn (Dept. of Mechanical System Design Engineering, Seoul National University of Science and Technology, 232 Gongneung-ro, Nowon-gu, Seoul, 01811, South Korea)
資料名： International Journal of Industrial Ergonomics  (International Journal of Industrial Ergonomics)
巻： 64  ページ： 213-225  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0452A  ISSN： 0169-8141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ジャイロスコープおよび/または加速度計に基づく運動制御は典型的なテレビ(TV)遠隔制御を置換できる有望な技術である。本研究では,スマートTVのための遠隔運動制御の有用性に及ぼすサイズ,間隔,膨張比,およびクリック可能な要素の位置の影響を調べた。七異なる標的サイズ,四膨張比,TV上の25箇所の位置について実験で調べた。二十四人はポインティングと遠隔運動制御を用いたTV上の単一ターゲット上のクリックの課題を行った。結果は80mmのターゲットサイズは,タスク完了時間の面で最高の性能を示し,指向誤差と,ポインティング利便ことを明らかにした。大きな膨張比は,特に標的サイズが80mmより小さい場合に。さらに,ターゲット位置の使いやすさを統計的に解析した。ボタンと三ボタンサイズ間の四つの異なる間隔の12数値キーパッドの有用性を,他の実験で調べた。結果は,ボタン間の大きな間隔が悪いが,10mmの間隔が適切なタスク完了時間と誤差を減少させるための適していることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 遠隔制御 ,  加速度計 ,  ジャイロスコープ ,  テレビジョン ,  *運動制御
準シソーラス用語： キーパッド ,  ボタン ,  目標位置 ,  ポインティングデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 遠隔運動制御 ,  ボタンサイズ ,  ボタン間隔

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 運動制御 ,  TV ,  クリック ,  要素 ,  膨張比