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J-GLOBAL ID:201802246361742500   整理番号:18A1066793

進行性B細胞非ホジキンリンパ腫に対するR-CHOP化学療法後の陽性FDG-PET/CT患者におけるサルベージ治療法の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of salvage treatment modalities in patients with positive FDG-PET/CT after R-CHOP chemotherapy for aggressive B-cell non-Hodgkin lymphoma
著者 (22件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 432-439  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1495A  ISSN: 1754-9477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:R-CHOP化学療法後にFDG-PET陽性を示す悪性B細胞非ホジキンリンパ腫(NHL)患者における異なるサルベージ治療法の結果を比較する。FDG-PET原発性難治性疾患を有するこれらの患者に関する既存のデータは限られている。【方法】びまん性大細胞性リンパ腫またはグレード3濾胞性リンパ腫患者を,Wales病院データベースのPrinceから遡及的にレビューした。適格性基準は以下の通りであった:年齢≧18歳,R-CHOPによる治療,陽性後化学療法FDG-PET。サルベージ治療法は,根治的放射線療法(RT,線量≧30Gy),高用量化学療法および自己幹細胞移植(ASCT)または非根治的管理であった。生存は,化学療法後FDG-PETの日付から最後の追跡調査まで計算した。結果:2003~2015年の26名の患者は,包含基準を満たした。年齢の中央値は60(範囲19~84)であった。大部分は,有害なベースライン特徴を有していた:21(81%)ステージIII-IV,24(92%)バルキー疾患および9(35%)骨格関与。PET陽性後化学療法の特徴は,16名(62%)で単一部位,24名中24名で前塊,9名中5名で骨格部位,21名(81%)でRTにより包含できた。サルベージ治療は,17名(65%)で根治的RT,4名(15%)でASCT,5名(20%)で非ラジカルであった。生存患者の追跡期間の中央値は31か月であった。3年のPFSとOSのKaplan-Meier推定値は,それぞれ41%と52%であった。サルベージ法により,3年のPFSはRTで51%,ASCTで25%,非根治的治療で20%であった(P=0.453);3年OSは,それぞれ65%,25%および40%であった(P=0.173)。結論:悪性B細胞NHLに対するR-CHOP後のFDG-PET陽性疾患患者は放射線療法により回復可能である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 

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