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J-GLOBAL ID：201802246367341432   整理番号：18A1940373

ONJ病を伴わないビスホスホネート患者における顎顔面骨折の症例報告:ガイドライン?【JST・京大機械翻訳】

Case report of maxillofacial fracture in a patient under bisphosphonates in the absence of ONJ disease: Guidelines?

著者 (4件)： Van Camp Philippe (OMFS Ziekenhuis Oost-Limburg Genk, Belgium) ,  Gemels Bert (OMFS Ziekenhuis Oost-Limburg Genk, Belgium) ,  Heijsters Guido (OMFS Ziekenhuis Oost-Limburg Genk, Belgium) ,  Schepers Serge (OMFS Ziekenhuis Oost-Limburg Genk, Belgium)
資料名： International Journal of Surgery Case Reports  (International Journal of Surgery Case Reports)
巻： 51  ページ： 318-322  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2904A  ISSN： 2210-2612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 提示した症例に触発されて,本論文では,MRONJの不在下での外傷性骨折(リスクとして分類された患者)における外傷性骨折を患う,活性ビスホスホネート治療下の患者の治療選択肢を検討した。標準化されたプロトコルの探索と組合せにおける文献をレビューした。症例は75歳の女性で,10年以上にわたり骨粗しょう症を患い,約10年間アレンドロネートで治療されており,非常に萎縮した下顎骨の右側に変位骨折を伴っていた。全身麻酔下で,骨膜の最小反射を伴う限られた顎下腺アプローチを用いて,外部固定装置を配置した。患者は手術から良好に回復し,2日後に退院した。長期経過観察は,機能障害の感覚がない場合に,46mmの口開口を伴う良好な治癒を示す。著者らの文献レビューから,能動的抗吸収療法下の患者における外傷性(非病的)顎顔面骨折の固定に関する明確なガイドラインはないと結論した。文献は,これが地域における既に脆弱な血液供給を危険にさらすので,骨膜を損傷することが避けられる必要があることを示唆している。これは口腔内アプローチを好ましくない。著者らは,可能性がある場合はいつでも経口アプローチを好む。超急速に置かれたロッキング再建プレートまたは外部固定の使用の間の選択は,患者の全体的な医学的状態,局所的骨解剖学および特異的骨折形態に基づくべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *症例報告 ,  下顎骨 ,  文献展望 ,  治療法 ,  *患者 ,  骨膜 ,  全身麻酔 ,  顎下腺 ,  骨粗鬆症 ,  *骨折 ,  標準化 ,  開口 ,  女性 ,  機能障害
準シソーラス用語： 脆弱性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ビスホスホネート ,  外傷性顎顔面骨折 ,  ガイドライン

分類 (2件)： その他の代謝作用薬の臨床への応用  (GW13070T) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

タイトルに関連する用語 (5件)： ビスホスホネート ,  患者 ,  顎顔面骨折 ,  症例報告 ,  ガイドライン