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J-GLOBAL ID：201802246368626696   整理番号：18A0402937

第一中足骨間角度の視覚的推定の信頼性【Powered by NICT】

Reliability of Visual Estimation of the First Intermetatarsal Angle

著者 (5件)： Higashi Midori (Resident Physician, Swedish Medical Center, Seattle, WA) ,  Shofler David (Assistant Professor, Department of Podiatric Medicine, Surgery, and Biomechanics, Western University College of Podiatric Medicine, Pomona, CA) ,  Manji Karim (Clinical Lecturer, Department of Surgery, Cumming School of Medicine, University of Calgary, Calgary, AB, Canada) ,  Penera Keith (Assistant Professor, Department of Podiatric Medicine, Surgery, and Biomechanics, Western University College of Podiatric Medicine, Pomona, CA) ,  Penera Keith (Davita HealthCare Partners Inc., Huntington Beach, CA)
資料名： Journal of Foot and Ankle Surgery  (Journal of Foot and Ankle Surgery)
巻： 56  号： 1  ページ： 8-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1207A  ISSN： 1067-2516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射線最初intermetatarsal(IM)角の大きさは母abducto外反の外科的処置の選択で考慮した主な点の一つである。ゴニオメータまたは仮想計測システムを用いて,IM角を直接測定の代わりに,医師はしばしば直接目視推定によるIM角の大きさを推定する。本研究の目的は,直接測定と比較してIM角サイズの視覚的推定の精度を決定することであった。学生,レジデントと主治医から構成され,合計45の回答者は,6°から19°まで変化させたIM角を用いた放射線画像について検討した。主治医視覚推定値は3.28°±1.56°で測定された値とは異なっていた。級内相関係数(ICC)で測定した評定者間信頼性は主治医に対する学生研修医のための,0.476(95%信頼区間0.290~0.710),及び0.656の群カテゴリー:0.426(95%信頼区間0.239~0.672)(95%信頼区間0.483~0.833)の経験と共に増加した。より大きなIM角,>10°Cとして定義した小さいIM角(小さいIM角の大きいIM角度3.96°±1.60°[24]と3.14°±0.79°[21];P=.0389)よりも正確に推定であった。これらの結果は,IM角を推定する視覚時の注意,特により大きなIM角を示唆した。直接角測定は外科的意思決定のためのより適切である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意思決定 ,  外科学 ,  ゴニオメータ ,  放射線 ,  放射線画像 ,  *中足骨 ,  住民 ,  医師 ,  *視覚 ,  信頼区間 ,  *信頼性 ,  推定量
準シソーラス用語： 級内相関係数 ,  主治医 ,  直接測定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 反abducto外反 ,  外反母し手術 ,  intermetatarsal角 ,  X線角 ,  視覚角度の推定

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  スポーツ医学  (GC11000Y) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 中足骨 ,  視覚 ,  推定