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J-GLOBAL ID:201802246378410659   整理番号:18A0296490

橈骨遠位部関節内粉砕性骨折の治療における閉鎖整復外固定ステントの成功率と合併症【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 954-955  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3350A  ISSN: 1009-7147  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:橈骨遠位関節内粉砕性骨折の治療における閉鎖整復外固定ステントの成功率を評価することにより、その治療方法の重要性及び最適な治療措置を検討する。方法:回顧性研究方法を用いて、当院の手法による橈骨遠位関節内粉砕性骨折患者の治療資料と画像情報を収集し、X-シート測定により復位前、後、臨床の癒合時の腕関節の掌傾斜角と橈骨軸短縮長さの変化を記録した。腕関節機能の評価はFernandez採点基準[1]によって行った。結果 26%の患者の橈骨軸の短縮長さ>2mm、58%の患者の橈骨の軸方向の短縮は2~5mm、16%の患者の橈骨の軸方向の短縮の長さは>5mmであった。平均短縮は3.87±2.32mmであった。37%の患者の角度は<5°,54%の患者は角度が5~10°,9%の患者は10°を超え,平均の角度は6.31°±2.74°であった。Fernandezスコア基準によれば,優15例,良16例,差7例,優良率84%であった。結論:閉鎖復位外固定ステントによる橈骨遠位端関節内粉砕性骨折の治療効果は確実であり、橈骨軸短縮の長さと角度を有効に低減でき、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の診断 

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