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J-GLOBAL ID：201802246382802549   整理番号：18A1821550

リハビリテーション看護が頚椎骨折合併脊髄損傷患者の周術期凝固指標に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Coagulative Variations of Cervical Vertebral Fracture with Spinal Cord Injury Patient at Perioperative Period after Rehabilitation Nursing

著者 (2件)： Chen Chunyan (四川省西南医科大学附属医院脊柱外科, 瀘州, 646000) ,  Yang Han (四川省西南医科大学附属医院脊柱外科, 瀘州, 646000)
資料名： Xueshuan yu Zhixie Xue  (Xueshuan yu Zhixie Xue)
巻： 24  号： 1  ページ： 88-90  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3870A  ISSN： 1009-6213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頚椎骨折合併脊髄損傷患者の周術期凝固指標に対するリハビリ看護の影響を検討する。【方法】2015年4月2017年4月に,脊髄損傷患者120名を,対照群および実験群(各群60名)に無作為に分けた。対照群患者の周術期に通常の看護を与え、実験群の患者の周術期は基礎看護の基礎にリハビリ看護干与を与えた。治療後の凝固指標への影響を観察した。【結果】対照群と比較して,活性化部分トロンボプラスチン時間,トロンビン時間,プロトロンビン時間は有意に延長し(P<0.05),フィブリノーゲンと血小板数は有意に減少した(P<0.05)。抗トロンビン活性は,対照群の抗トロンビン活性より有意に高かった(P<0.05)。実験群のプラスミノーゲン活性(PLG,A)は有意に増加し(P<0.05),プラスミノーゲン活性化阻害剤1(PAI-1),フィブリン分解産物(FDP),Dダイマー(D-D)は下方制御された(P<0.05)。結論:リハビリテーション看護は頚椎骨折合併脊髄損傷患者の周術期に血栓形成を予防する有効な措置であり、高凝固状態を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *看護 ,  *患者 ,  *脊髄損傷 ,  プラスミノーゲン ,  プロトロンビン時間 ,  フィブリノーゲン ,  *凝固 ,  *リハビリテーション ,  血栓症 ,  抗トロンビン
準シソーラス用語： Dダイマー ,  活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  対照群 ,  *周術期 ,  *頚椎骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Rehabilitation nursing ,  Cervical spine fracture with spinal cord injury ,  Clotting index

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (9件)： リハビリテーション ,  看護 ,  頚椎骨折 ,  合併 ,  脊髄損傷 ,  患者 ,  周術期 ,  凝固 ,  指標