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J-GLOBAL ID:201802246397427427   整理番号:18A1192671

特発性流出路心室性不整脈マッピングおよびアブレーションにおける単極および双極電位図の予測値【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of unipolar and bipolar electrograms in idiopathic outflow tract ventricular arrhythmia mapping and ablation
著者 (9件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 900-907  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:高周波カテーテルアブレーションは,限局性特発性流出路心室性不整脈(OTVA)に対する効果的な治療法である。しかしながら,単極電位図(EGM)QS形態の視覚検査は,成功したアブレーション部位を予測するための特異性が低い主観的である。本研究は,OTVAマッピングおよびアブレーションにおける単極および双極性EGMsの予測値を評価することを目的とした。方法と結果:特発性OTVAアブレーションを予定した22名の患者を前向きに登録した。手順の間,単極性および双極性のEGMsを同時に記録し,手術者によって視覚的に検査し,不整脈原性部位を予測するためのそれらの値を同定した。最初の正ピーク対nadir(R比)の振幅比,最大下降勾配(MaxSlope),およびMaxSlope(D-Max)に対する初期偏向点間の時間間隔を含む単極EGMの定量的特徴をオフライン解析における各ターゲットサイトに対して計算した。100部位からのEGMSを20名の患者で収集し,分析した。双極性逆極性特性は,単極QS特性として成功したアブレーションサイトを同定するために実用的ではなかった。成功したアブレーション部位は,非成功部位より小さいR比と短いD-Maxを示したが,MaxSlopeでは有意差はなかった。単極性のEGM由来の定量的判定基準は,感度(0.83対0.89)を損なうことなく,視覚検査(0.37)よりも有意に良好な特異性(0.70)を提供した。結論:双極性逆極性特性は,特発性OTVAアブレーションにおける標的を同定するための実用的な方法ではなかった。単極EGM導出定量的基準はQS特性の視覚検査よりも良好な予測性能を有し,不要なアブレーションサイトを低減する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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