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J-GLOBAL ID：201802246406082727   整理番号：18A1095652

全身性エリテマトーデスモデルマウスに及ぼすイラモドの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Iguratimod on Systemic Lupus Erythematosus Mice

著者 (5件)： Wang Liping (中国人民解放軍武漢総医院医学実験科,武漢,430070) ,  Chen Lifeng (中国人民解放軍武漢総医院中西医結合科,武漢,430070) ,  Chen Fang (中国人民解放軍武漢総医院医学実験科,武漢,430070) ,  Liu Qin (中国人民解放軍武漢総医院医学実験科,武漢,430070) ,  Zhang Yi (中国人民解放軍武漢総医院医学実験科,武漢,430070)
資料名： Yiyao Daobao  (Yiyao Daobao)
巻： 37  号： 3  ページ： 289-293  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3315A  ISSN： 1004-0781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】全身性エリテマトーデス(SLE)モデルマウスの予防および保護に及ぼすエラモドの保護作用を観察する。【方法】30匹の雌のBALB/cマウスを,対照群,モデル対照群,およびエラモドリン介入群(各群10匹)にランダムに分けて,SLEモデルを,モデル対照群とエラモデド介入群の2つの群に分けた。エラモドリン介入群のラットは,1日の後,対照群とモデル対照群に,それぞれ,6.5mg・kg-1d-1の用量で,対照群と対照群で飼育した。3群の血清自己抗体(抗核抗体,抗ds-DNA抗体,抗RNP/sm抗体)を7か月後に検出した。【結果】血清抗核抗体,抗ds-DNA抗体,抗RNP/sm抗体レベル,尿蛋白陽性率,血清尿素窒素,および血清クレアチニンは,モデル対照群より有意に低かった(P<0.05)。【結語】エラモドは,血清抗体産生を抑制し,SLEモデルマウスの尿蛋白量,血清尿素および血清クレアチニンのレベルを改善する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *全身性エリテマトーデス ,  抗体産生 ,  抗体 ,  自己抗体 ,  血清 ,  尿素態窒素 ,  保護作用 ,  抗核抗体 ,  DNA【核酸】 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 血清クレアチニン ,  陽性率 ,  尿蛋白質 ,  対照群 ,  *モデルマウス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Iguratimod ,  Systemic lupus erythematosus ,  Pristane

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (2件)： 全身性エリテマトーデス ,  モデルマウス