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J-GLOBAL ID:201802246426576200   整理番号:18A0961845

自然発生のイタリアのウシ品種における伝染性ウシ鼻気管炎(IBR)に関する全国サーベイランス計画:1年間の活動の結果【JST・京大機械翻訳】

National surveillance plan for infectious bovine rhinotracheitis (IBR) in autochthonous Italian cattle breeds: Results of first year of activity
著者 (8件):
資料名:
巻: 219  ページ: 150-153  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1255A  ISSN: 0378-1135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウシにおけるウシ鼻咽頭炎(IBR)/感染性前立腺炎(IPV)は,ウシにおけるウシにおいて有意な疾患であることが知られている。2015年6月に,イタリアにおける農業,食品および林業省は,牛肉牛品種におけるIBRを制御し,根絶するための国家監視計画を承認した。本研究の目的はイタリアにおけるIBR自発監視計画の最初の年の結果を評価することであった。この計画の目的は,6年間にわたるイタリアの牛肉ウシ品種のために,National Herd Bookで記録されたすべてのウシにおけるIBRを根絶することである。金銭的インセンティブは,計画に記載された年間の血清罹患率範囲を達成するために,育種家を奨励するために使用される。12か月齢以上の繁殖牛群におけるすべてのウシが血清学的に試験されるべきであるということは,Ministerial decree状態である。血清試料を市販の酵素結合免疫吸着検定法を用いてBoHV-1の糖蛋白質Eに対する抗体の存在について試験した。国家群血清罹患率は55.49%(95%信頼区間[CI]52.01-58.92)であった。BoHV-1に対する抗体に対して試験した25,121のウシのうち,8014は陽性であった。自生のイタリアのウシ品種からの動物における血清罹患率は,31.89%(95%CI31.31-32.47)であった。血清罹患率は,Podolica牛(55.14%;95%CI54.07-56.21)において最も高く,Maremmana牛(9.95%;95%CI7.99-23.01)において最も低く,そして,Romagnola(15.60%;95%CI14.62-16.64)ウシにおいて中間であった。これらの血清罹患率は,BoHV-1感染から生じる必然的な重篤な経済的損失を減少させるための介入の必要性を示す。イタリアにおけるいくつかの地域は,BoHV-1感染を戦う長い歴史を持っているが,Bolzanoの行政区だけが,IBRを消去した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
馬  ,  ウイルスによる動物の伝染病  ,  感染症・寄生虫症一般 

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