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J-GLOBAL ID：201802246459788643   整理番号：18A2064278

面内機械的圧縮を受けるFGMサンドイッチ板の座屈後挙動に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical investigation on post-buckling behavior of FGM sandwich plates subjected to in-plane mechanical compression

著者 (2件)： Do Vuong Nguyen Van (Applied Computational Civil and Structural Engineering Research Group, Faculty of Civil Engineering, Ton Duc Thang University, Ho Chi Minh City, Viet Nam) ,  Lee Chin-Hyung (The Graduate School of Construction Engineering, Chung-Ang University, 84, Huksuk-ro, Dongjak-ku, Seoul, 06974, Republic of Korea)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 170  ページ： 20-42  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,機械的端部圧縮下の傾斜機能材料(FGM)サンドイッチ板の座屈後挙動を数値的に解析することを目的とした。動径点内挿法(RPIM)と高次せん断変形理論(HSDT)に基づく単純ではあるが正確なメッシュレス近似を提示し,座屈後応答を予測するために用いた。HSDTは,不完全FGMサンドイッチ板の大きな変形と初期幾何学的不整の両方を説明するvon Karman型非線形方程式を構築する。場の変数は,形状関数が任意のフィッティングパラメータなしで構成される,コンパクトに支持された形で動径基底関数を導入することにより近似される。修正Newton-Raphson反復スキームを利用する解法を設計し,座屈後経路を得るために必要な離散化システム方程式を解いた。メッシュフリー近似の性能精度を比較研究により確認し,続いて,面内機械的圧縮を受けるFGMサンドイッチ板の座屈後特性を解明するための詳細なパラメータ研究を行った。結果は,提案したメッシュフリー法がFGMサンドイッチ板の座屈後応答を予測するための簡単で正確な数値ツールとして使用でき,初期幾何学的不整と荷重タイプが座屈後挙動に著しい影響を及ぼすことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 近似法 ,  *サンドイッチパネル ,  内挿法 ,  *座屈後挙動 ,  剪断変形 ,  非線形方程式 ,  傾斜機能材料 ,  動径基底関数
準シソーラス用語： メッシュフリー法 ,  パラメータ研究 ,  メッシュフリー ,  離散化 ,  形状関数 ,  高次剪断変形理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 座屈後 ,  傾斜機能材料サンドイッチ板 ,  メッシュフリー法 ,  高次せん断変形板理論 ,  動径点補間

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： サンドイッチ板 ,  座屈後挙動 ,  数値 ,  研究