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J-GLOBAL ID:201802246463171747   整理番号:18A0571901

交差メタセシス重合による超分岐脂肪族ポリエステル:合成と後重合修飾【Powered by NICT】

Hyperbranched Aliphatic Polyester via Cross-Metathesis Polymerization: Synthesis and Postpolymerization Modification
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: ROMBUNNO.201700658  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0314B  ISSN: 1022-1336  CODEN: MRCOE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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超分枝重合体(HBP)の選択的官能化を達成するために実証した新しい後重合改質方法論。交差メタセシス重合(CMP)から誘導されたHBPの末端と内部アクリレートは,チオール-Michael化学を用いた化学選択的様式で官能化した。触媒としてジメチルフェニルホスフィンまたはアミルアミンを用いて異なるチオール(ベンジルメルカプタンとチオグリコール酸メチル)とアクリル酸エステル(n-アクリル酸とエチルtrans 2 デセノアート)の間のモデル反応は,HBPの修飾プロトコルを最適化した。高分子量HBP P0はAB_2単量体2のCMP,α-オレフィンと二アクリル酸複重合性基を含む化合物を介して発生させた。CMP動力学はNMRとゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)によりモニターした。,微細構造解析を詳細に行い,CMP法を最適化した。HBP P0の後重合修飾,すなわち一段完全修正と逐次改質,ホスフィン開始および/または塩基触媒チオール-Michael化学を用いた化学選択的様式で末端および/または内部官能化HBPs P1~P3を生成する二つの顕著な戦略により行った。最後に,HBP P0P3の熱安定性とガラス転移挙動を,熱重量分析(TGA)及び示差走査熱量測定(DSC)により調べた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子と低分子との反応  ,  その他の高分子の反応 

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