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J-GLOBAL ID:201802246469720508   整理番号:18A0353792

地球物理学的応用のための大モーメント送信機ループの設計と検証【Powered by NICT】

Design and verification of large-moment transmitter loops for geophysical applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 136  ページ: 211-218  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0089B  ISSN: 0926-9851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,地球物理学的応用のための大きなモーメント送信機(TX)ループのモデリング,設計および検証を検討した。TXループの二の等価回路モデルを開発した。等価インダクタンスは二経験式の一つを用いて予測できることを示した。ループの漂遊容量を測定し自己共振周波数とループインダクタンスを用いて計算した。はこれらの等価回路の両方の表皮効果と散逸因子の両方に関連した損失をモデル化した。二等価回路モデルは,散逸因子が小さいならば同じ結果が得られることを見出した。次に,等価回路モデルを用いた異なるワイヤ配置を用いて構築した三TXループに対する測定された入力インピーダンスを比較した。散逸因子を調整した後に測定し,シミュレートされた結果の間に優れた一致を見出した。表皮効果と散逸因子は測定値と良好な一致を示したので,近接効果は,試験した三TXループでは無視できる。細線を一緒に比較的近かったとき散逸因子の影響は,表皮効果のそれを支配していることが分かった。ワイヤは広く分離したとき,表皮効果が支配的な損失機構であった。も広い線分離をもつループはより高い自己共振周波数と優れた高周波特性を示すことを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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地震探査  ,  電気探査・検層 

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