文献
J-GLOBAL ID:201802246483944491   整理番号:18A0087022

熱向上によるアンモニア塩ベース熱化学エネルギー貯蔵システムの研究:熱力学的アプローチ【Powered by NICT】

Study of ammoniated salts based thermochemical energy storage system with heat up-gradation: A thermodynamic approach
著者 (3件):
資料名:
巻: 141  ページ: 1705-1716  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
気体-固体相互作用に基づく熱エネルギー貯蔵(TES)システムは,長期のエネルギーを貯蔵するために有効な技術である。アンモニア化ハロゲン化物塩に基づくTESシステムは熱力学的性質と低コストの広範囲のハロゲン化物塩の利用可能性のために広範囲に信頼できる。本研究では,TESシステムの熱力学的解析をそれらの測定したアンモニア吸着/脱着熱力学的性質を用いたハロゲン化物塩のいくつかの作動ペアを提示した。100 210°Cの広い温度範囲で利用可能な熱エネルギーはアンモニア脱着エンタルピーアンモニア塩(MnCl_2,FeCl_2,CaCl_2とSrCl_2)として貯蔵されている。エネルギーは再生材料の異なる再生(脱着)温度に対応するいくつかの温度でのエネルギー貯蔵材料から回収できた。MnCl_2 CaCl_2の対を用いたTESシステムは120°Cの再生温度で40°Cの最大熱アップグレードの熱エネルギーを供給できる最大エネルギー貯蔵密度はFeCl_2 SrCl_2,FeCl_2 CaCl_2とFeCl_2NaBrの塩対の200°Cで1165.61であり,1139.51及び1114.56kJ kg~( 1)であることが観察された。TESシステムの性能係数はSrCl_2と低動作温度の高い吸着容量のために,SrCl_2NaBr対で最大であることが観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵  ,  太陽熱発電 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る