文献

J-GLOBAL ID：201802246513964081   整理番号：18A1004541

中小企業における労働者間の身体活動のための計画に影響する要因【JST・京大機械翻訳】

Factors that influence planning for physical activity among workers in small- and medium-sized enterprises

著者 (3件)： Kawahara Sawako (Sakae Ward Office, 303-19 Katsuracho, Sakae-ku, Yokohama 247-0005, Japan) ,  Tadaka Etsuko (Department of Community Health Nursing, Faculty of Medicine, Yokohama City University, 3-9 Fukuura, Kanazawa-ku, Yokohama 236-0004, Japan) ,  Okochi Ayako (Department of Community Health Nursing, Faculty of Medicine, Yokohama City University, 3-9 Fukuura, Kanazawa-ku, Yokohama 236-0004, Japan)
資料名： Preventive Medicine Reports  (Preventive Medicine Reports)
巻： 10  ページ： 150-156  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2912A  ISSN： 2211-3355  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中小企業(SMEs)における労働者の健康を改善するためには,身体活動(PA)が必要である。しかし,PAに貢献する行動変化は,意図にもかかわらずしばしば達成することが困難である。PAを実行する意図は常に行動に翻訳されないので,適切な計画はPAを達成するために重要である可能性がある。本研究では,日本における生活習慣病に対するより高いリスクとして同定されている1つの集団であるため,SMEsにおける労働者間のPAの計画に関連する因子を同定することを目的とした。参加者は一連の検証されたアンケートを完了した。353人の有効回答のうち,226人(男性149人;年齢47.5±8.7歳)がPAを行う意図を示した。多重回帰分析により,より高いPA計画スコアは,PAに対するより高い自己効力(p<0.001),不活性に関するより高いリスク認知(p=0.012),およびPAコミュニティサービスに関する情報のより大きな知識(p=0.019)と有意に関連していることを示した。したがって,PAコミュニティサービスに関する自己効力,リスク認知,および情報は,職場における労働者の日常生活において強化されることを推奨する。この方法で,それらは,支援環境における健康行動変化の計画,利用可能なサービス,支援,および他の資源に関する描画を促進することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 日本 ,  多重回帰分析 ,  生活習慣病 ,  *労働者 ,  *中小企業 ,  アンケート ,  男性 ,  健康管理
準シソーラス用語： 日常生活 ,  職場 ,  リスク認知 ,  自己効力感 ,  スコア ,  健康 ,  *身体活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 労働者 ,  計画 ,  意図 ,  身体活動 ,  中小企業

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 中小企業 ,  労働者 ,  身体活動 ,  計画 ,  要因