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J-GLOBAL ID：201802246523878530   整理番号：18A1397261

大学発ベンチャー表彰2017 日本の大学発ベンチャーの現状と課題

著者 (1件)： 松田修一 (日本ベンチャー学会)
資料名： 産学官連携ジャーナル(Web)  (Journal of Industry-Academia-Government Collaboration (Web))
巻： 13  号： 10  ページ： 4-6 (WEB ONLY)  発行年： 2017年10月15日 
JST資料番号： U1202A  ISSN： 1880-4128  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・日本の技術ベンチャー企業振興の流れを俯瞰し,「大学発ベンチャー企業1000社計画」の背景と現状,大学発ベンチャー輩出のエコシステムの確立等の課題について検討。
・2001年の閣議決定で1000社計画が出て,3年後には目標の1000社を超えたが,リーマンショック後は増加数が50社と低迷。
・2015年の調査では設立総数は2000社を超えているが清算や閉鎖したものもあり,存続数は2008年っをピークに低迷し,2015年には若干増。
・JSTやNEDOなどの公的機関が投下した研究成果の事業化を促進するエコシステムの後押しを開始。

シソーラス用語： *企業 ,  *助成 ,  システム ,  改変 ,  企業経営 ,  経営戦略 ,  国家政策
準シソーラス用語： 企業戦略 ,  *起業支援 ,  経済的支援 ,  支援体制 ,  事業化 ,  *大学発ベンチャー

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大学発ベンチャー ,  日本 ,  現状