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J-GLOBAL ID:201802246530821792   整理番号:18A1864366

再発巨大原発縦隔脱分化脂肪肉腫のまれな症例【JST・京大機械翻訳】

An unusual case of recurrent huge primary mediastinal dedifferentiated liposarcoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  ページ: 140-143  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2904A  ISSN: 2210-2612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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原発性縦隔脱分化脂肪肉腫は,脂肪原性組織から成る非常にまれな悪性間葉系腫瘍である。それは,臨床症状をもたらす心臓と周囲の器官を圧縮するのに十分大きい。54歳男性における巨大原発性縦隔脱分化脂肪肉腫の症例を提示し,免疫組織化学染色により確認し,外科的切除を行った。しかし,6か月後に腫瘍は再発し,患者は6サイクルの化学療法を受け,安定した疾患をもたらした。最終来院6か月後,腫瘍は再発徴候を示さなかった。種々のサブタイプの中で,脱分化縦隔脂肪肉腫は脂肪肉腫の最も少ないタイプであり,しばしば誤診につながる。問題は診断だけでなく,治療においても頻繁に成長するので,手術後に化学療法が必要である可能性がある。これは,手術後に再発した巨大縦隔脂肪肉腫の非常に稀な症例であり,化学療法後に満足な結果を与えた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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