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J-GLOBAL ID:201802246542936557   整理番号:18A0620852

空腹時血漿グルコース変動の軌跡と2型糖尿病における死亡率【Powered by NICT】

Trajectories of fasting plasma glucose variability and mortality in type 2 diabetes
著者 (16件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 121-128  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1165A  ISSN: 1262-3636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2型糖尿病(T2D)患者における死亡リスクに及ぼす,FPG変動の2年間の軌跡による評価として,空腹時血漿グルコース(FPG)変動性の変化の影響を検討した。2009年から2012年まで,>18歳,T2D患者は医療センターから登録した。FPGは3569人で2年間3か月毎に測定した。八3か月間隔の各々に対して,FPG変動と手段を計算し,FPGの変動係数として定義される変動であった。,FPG変動と手段の軌跡を別々に決定し,潜在クラス成長モデルとグループベースの流跡線解析を用いたた。これらのモデルは,SAS Proc Traj手順を用いて適合させた。主要評価項目は,全死因死亡率,2014年末まで追跡調査した。FPG変動(低,増加,変動,および高)と手段(十分に制御され安定な制御,制御悪化,制御改善とコントロール不良)の五つの異なる軌跡を確立した。平均FPGの五軌道は全て同じ死亡リスクと関連していた。対照的に,低FPG変動軌道と比較して,変動,減少と高い変動性軌跡は総死亡率の有意に高いリスクを有し,多変量補正後2.63(95% CI: 1.40 4.93; P=0.003),2.78(95% CI: 1.33 5.80; P=0.007)と4.44(95% CI: 1.78 11.06; P=0.001)のそれぞれのハザード比であった。FPG変動の変化は,T2D患者における死亡リスクの上昇と関連した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  食品一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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