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J-GLOBAL ID：201802246546488221   整理番号：18A1992408

単一大腿骨トンネルと単一分岐脛骨トンネルを通したハムストリング腱自家移植片による解剖学的二重束前十字靭帯再建【JST・京大機械翻訳】

Anatomic Double-Bundle Anterior Cruciate Ligament Reconstruction with Hamstring Tendon Autograft through Single Femoral Tunnel and Single Branched Tibial Tunnel

著者 (1件)： Selim Naser Mohamed (Knee Surgery-Arthroscopy and Sports Injuries Unit, Orthopedic Department, Mansoura University, Mansoura City, Egypt)
資料名： Arthroscopy Techniques  (Arthroscopy Techniques)
巻： 7  号： 10  ページ： e989-e998  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2942A  ISSN： 2212-6287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の単束前十字靭帯(ACL)再建は,膝の回転安定性を改善することができない。従来の二重束ACL再建は,要求があり,複雑で,時間がかかり,インプラントが消費され,合併症の高い発生率と関連している。3つの独立したトンネルを通しての自由大腿四頭筋腱自家移植片を用いた二重束ACL再建は,いくつかの利点を提供するが,順行性移植片通過,脛骨トンネル合流,および移植片部位罹患率は不利である。この技術ノートは,2つの干渉スクリュー(Arstrex,Naple,FL)を用いて,単一分岐脛骨トンネルと単一大腿骨トンネルを通して,hamストリング腱自家移植片を用いた二重束ACL再建の修正を記述する。大腿腱自家移植片は,大腿骨トンネルにおいて後外側脛骨トンネル枝に対する脛骨トンネルステムを通過する。半腱骨腱自家移植片は,大腿骨トンネルにおける前内側脛骨トンネル枝に対するけい骨トンネルステムを通過する。両方の移植片は,2つの干渉スクリューによって固定される:1つは大腿骨トンネルにおいて,1つは脛骨トンネルステムにおいて20°屈曲における膝によって固定される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大腿四頭筋 ,  *移植片 ,  *前十字靱帯 ,  *大腿骨 ,  解剖学 ,  *脛骨
準シソーラス用語： ステム ,  発生率 ,  *自己移植片 ,  ハムストリング腱 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 大腿骨 ,  トンネル ,  分岐 ,  脛骨 ,  ハムストリング腱 ,  自家移植片 ,  解剖学 ,  束 ,  前十字靭帯 ,  再建