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J-GLOBAL ID：201802246555787999   整理番号：18A1448441

アカザの栄養成分分析及びフラボノイド抽出物の抗酸化と抗菌活性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Nutritional Components of Quinoa and the Antioxidant and Antibacterial Activity of Flavonoids Extracts

著者 (3件)： Li Yuying (山西大学生物技術研究所,化学生物学与分子工程教育部重点実験室,山西太原030006) ,  Wang Yuling (山西大学生物技術研究所,化学生物学与分子工程教育部重点実験室,山西太原030006) ,  Wang Zhuanhua (山西大学生物技術研究所,化学生物学与分子工程教育部重点実験室,山西太原030006)
資料名： Shanxi Nongye Kexue  (Shanxi Nongye Kexue)
巻： 46  号： 5  ページ： 729-733,741  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3364A  ISSN： 1002-2481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3種類の山西静楽黒(Blackquinoa、BQ)、赤色(Redquinoa、RQ)、白色(Whitequinoa)。WQ)種子を材料とし、アカザムギの基本栄養成分、フラボノイド含有量を系統的に研究し、アカザのフラボノイドの体外抗酸化と抗菌活性を検討した。結果は,豊富な栄養成分,アミノ酸の種類,および割合が,ヒトの基本的需要を満たすことができ,そして,リジンとヒスチジンの含有量が高く,3種類のアカザの種子の水分,灰分,澱粉,および澱粉が豊富であることを示した。脂肪含有量の差は大きくなく、タンパク質とフラボノイドの含有量は色の深くなるにつれて増加した。フラボノイドは,主にクエルセチンとケンペロールであり,その含有量は,それぞれ,15.06から35.25,15.56から20.46mg/100gであった。抗酸化試験の結果,フラボノイド抽出物は良好な抗酸化活性を有し,DPPH捕捉能はVcより高く,ヒドロキシルラジカル(OH)除去能力及びFe3+還元力はVcより低かった。また、深色種子はより高いフラボノイド含量と抗酸化活性を有する。抗菌試験の結果、アカザのフラボノイド抽出物は大腸菌、黄色ブドウ球菌、枯草菌に対して明らかな抑制作用があり、そのうち、大腸菌に対して最も敏感であった。研究は、アカザのフラボノイドの開発に理論基礎を築くことができ、地方の特色植物資源の深い加工と総合利用に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 枯草菌 ,  タンパク質 ,  澱粉 ,  *酸化防止 ,  ヒドロキシルラジカル ,  灰分 ,  *フラボノイド ,  大腸菌 ,  黄色ぶどう球菌 ,  *抗細菌作用 ,  *アカザ ,  ヒト ,  アミノ酸
準シソーラス用語： 抗酸化活性 ,  *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Chenopodium quinoa ,  nutritional components ,  flavonoid ,  antioxidant ,  antibacterial

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (8件)： アカザ ,  栄養 ,  成分分析 ,  フラボノイド ,  抽出物 ,  酸化 ,  抗菌活性 ,  研究