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J-GLOBAL ID：201802246591379059   整理番号：18A0204161

連続フレームの時間的関係を用いる手本-利用ビデオ修復アプローチ【Powered by NICT】

Exemplar-based video inpainting approach using temporal relationship of consecutive frames

著者 (2件)： Hung Kuo-Lung (Department of Information Management, Chaoyang University of Technology, Wufeng, Taichung, Taiwan) ,  Lai Shih-Che (Department of Information Management, Chaoyang University of Technology, Wufeng, Taichung, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： iCAST  ページ： 373-378  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタル修復は,いくつかの指定した物体を除去または画像またはビデオファイルにおける損傷領域を修復するために使用される技術である。膜と娯楽生産,デジタルアーカイブ補修,衛星写真づくりなど多くの分野で広い使用範囲を持っている。ビデオ修復における主要な挑戦は,元の一つとして視覚品質として多く残存していのあり方パッチビデオシーケンスである。この要求を満たすために,ビデオ修復は,フレーム間の時間的関係の連続性,特にカメラ移動例の因子を考慮したロバストなオブジェクトトラッキングアルゴリズムを持たなければならない。本論文では,手本ベース法[2]に基づくビデオ修復アルゴリズムを提案した。提案した方法では,まず,各フレームの特徴点を抽出し,連続フレーム間のそれらを適合するHarrisコーナー検出を用いた。同じ特徴点をもつフレームは,アフィン変換を用いて整列し,メディアンフィルタ法を用いて,動的パノラマ背景を確立するために用いた。次に,移動物体は異なるフレームに見られる三ステップ探索アルゴリズムを用いたロバストなオブジェクトトラッキング手法を提案した。,各フレームの前景対象物は,バックグラウンド減算を用いて除去した。最後に,ビデオをパッチするための手本ベースビデオ修復法を用いた。実験結果は,提案した方法が正確に移動物体を追跡できるだけでなくことを示したが,画像の線形構造(フレーム)を損なうことなく,ビデオを修復できるとぼけを生産しないであろう。要約すると,提案した方法は,許容できる品質のビデオを修復する効率的で効果的なビデオパッチング方法である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  画像 ,  カメラ ,  連続性 ,  移動体 ,  メディアンフィルタ ,  アフィン変換 ,  ディジタル方式 ,  品質 ,  *録画装置 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 前景 ,  物体追跡 ,  コーナー検出 ,  特徴点 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (2件)： ビデオ ,  修復