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J-GLOBAL ID：201802246612607109   整理番号：18A1414891

原子炉監督プロセス改革を成功させるために-米国における参画型制度設計の事例に学ぶ-

著者 (1件)： 近藤寛子 (マトリクスK)
資料名： エネルギーレビュー  (Energy Review)
巻： 38  号： 8  ページ： 38-42  発行年： 2018年07月20日 
JST資料番号： L0936A  ISSN： 0289-2804  CODEN： EREBE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・原子力施設に対する日本での検査制度(日本版ROP)の設計に際し,米国ROPの歴史的背景について解説。
・ROPとはリスク情報を活用してパフォーマンス評価を行う制度で,米国内の原子力発電施設を監督する制度。
・ROP以前に運用されていたSALPと米国原子力規制委員会(NRC)に対する批判,NRCを取巻く関係者の状況と追加措置の負の効果について説明。
・新たな制度設計の検討スタイル,多面的・大規模な関係者の議論展開について紹介。

シソーラス用語： *原子力施設 ,  *供用中検査 ,  バックグラウンド ,  シビアアクシデント ,  基本設計 ,  米国原子力規制委員会 ,  安全対策 ,  法規制 ,  リスク分析 ,  運転管理 ,  主題分析 ,  レスポンシブルケア ,  パブリックアクセプタンス ,  意思決定
準シソーラス用語： 制度設計 ,  歴史的背景

分類 (1件)： 原子炉の保守  (MD05040W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 原子炉 ,  プロセス ,  改革 ,  成功 ,  米国 ,  制度設計