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J-GLOBAL ID:201802246617762263   整理番号:18A1689973

従来の治療失敗後の進行黒色腫患者におけるテモゾロミドと併用したアパチニブの安全性と有効性【JST・京大機械翻訳】

Safety and Efficacy of Apatinib Combined with Temozolomide in Advanced Melanoma Patients after Conventional Treatment Failure
著者 (15件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1155-1159  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2898A  ISSN: 1936-5233  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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【目的】アジア人メラノーマ患者は,主に仙骨および粘膜サブタイプから成り,白人患者と同様に免疫療法および標的療法の恩恵を受けない可能性がある。従来の治療失敗後に新しい治療戦略が求められている。これは,高度に治療された進行性黒色腫患者におけるテモゾロミドと併用されたアパチニブの安全性と予備的有効性を調査するために,前向き,単一アーム,および単一センター用量拡大研究であった。【方法】:患者は,従来の3+3用量エスカレーション設計法を用いて,アパチニブとテモゾロミド(各群3例)の4つの用量増加群に連続的に入院した。【結果】:12人の患者を,2016年12月と2017年8月の間に登録した。免疫療法または標的療法後に,仙骨または粘膜原発性起源を有する大部分の患者が進行した。用量増加は用量制限毒性なしで完了した。一般的有害事象は,高血圧,手足症候群,蛋白尿,好中球減少症,悪心,および疲労を含んだ。すべての有害事象はグレード1または2であったが,最大許容用量は達成されなかった。2018年1月までに,患者1名は部分寛解を達成し,9名は安定した疾患を経験し,2名は進行性疾患を示した。客観的反応率と疾患制御率は,それぞれ8.3%と83%であった。結論:結論として,テモゾロミドと併用したアパチニブは,良好な耐容性を有し,進行性メラノーマ患者において有効性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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