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J-GLOBAL ID：201802246622139445   整理番号：18A1325889

中医情志看護が初期血液透析老年患者の負性情緒、生活の質及び免疫機能に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of TCM Emotional Care on Negative Emotion,Quality of Life and Immunologic Function of the Elderly Patients Undergoing Incipient Hemodialysis

著者 (5件)： Zhu Ping (陸軍総医院血液浄化中心,北京,100700) ,  Wang Jinhuan (陸軍総医院血液浄化中心,北京,100700) ,  Gao Liqian (陸軍総医院血液浄化中心,北京,100700) ,  Zhang Juan (陸軍総医院血液浄化中心,北京,100700) ,  Long Lingling (陸軍総医院血液浄化中心,北京,100700)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 31  号： 3  ページ： 127-130  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:初期血液透析老年患者の負性情緒、生活の質及び免疫機能に対する中医情志看護の影響を検討する。方法:初期血液透析老年患者60例をランダムに観察組と対照組各30例に分け、対照組に通常の看護を与え、観察組の患者は常規の看護の基礎に漢方医の情志看護を与えた。焦慮自己評価表(SAS)と抑うつ自己評価表(SDS)を用いて2群患者の看護前と3ケ月後の情緒状況を評価する。2つの群の生活の質を,生活の質評価(WHOQOL)によって評価した。末梢血Tリンパ球サブセット(CD4+,CD8+)および免疫グロブリン(IgA,IgG,IgM)を,2群間で比較した。結果;介入前の2群の患者の情緒スコア、生活の質スコアと免疫機能には有意差が認められなかった(P>0.05)。看護干与3ケ月後、観察組患者のSASとSDS採点は対照組より明らかに低下し、有意差が認められた(P<0.01)。観察群患者の生理、心理、精神柱、社会関係と環境、生活の質の総得点は明らかに対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者のCD4+細胞計数は対照群より高く(P<0.01)、CD8+細胞計数は対照群より低かった(P<0.01)。観察群患者のIgG、IgMレベルは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *クオリティオブライフ ,  細胞計数 ,  末梢血 ,  *血液透析 ,  免疫グロブリンM ,  免疫グロブリンG ,  免疫グロブリンA ,  *患者 ,  *看護 ,  統計学
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  対照群 ,  有意差 ,  *免疫機能 ,  *中国医学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hemodialysis ,  TCM emotional care ,  negative emotion ,  quality of life ,  immunologic function

分類 (1件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 中医 ,  情 ,  看護 ,  初期 ,  血液透析 ,  老年患者 ,  情緒 ,  生活の質 ,  免疫機能