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J-GLOBAL ID:201802246661822650   整理番号:18A1364745

慢性腱板関連の肩痛における肩甲上腕距離の問題【JST・京大機械翻訳】

Does the acromiohumeral distance matter in chronic rotator cuff related shoulder pain?
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  ページ: 38-42  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3301A  ISSN: 2468-7812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慢性けん板関連肩痛(RCRSP)患者における肩峰上腕距離(AHD)と疼痛の重症度,障害および可動域(ROM)の間の関係は報告されていない。本研究の目的は,慢性RCRSPを患っている患者において,超音波検査によって測定されたAHDと疼痛障害および肩可動域(ROM)の間の関連のレベルを調査することであった。第二の目的として,肩の高さの0と60度の両方におけるAHDの内部信頼性の決定を行った。これは横断的研究であった。慢性RCSRP症状を有する97人の患者から成るサンプルを,3つの異なるプライマリーケアセンターから募集した。肩高さ,肩痛機能(SPADI)および可動域(ROM)の0および60度で超音波検査により測定した肩関節上腕距離(AHD)を撮影した。0°(-0,215)でのAHDと60°(-0,148)では,SPADIとの間に相関はなかった。0と60°の両方でAHDと肩ROMとの相関は見られなかった。内部信頼性は,0および60°でAHDに対して優れていた。慢性RCRSPを有する患者において,AHDと肩の痛みと機能の間には,肩ROMと同様に,小さい相関があった。したがって,臨床医は,慢性RCRSP患者が治療された時に,AHDの増加のみにおいて,それらの治療の焦点を当てるよりも,他の可能性を考慮すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  運動器系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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