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J-GLOBAL ID：201802246665650212   整理番号：18A0649932

木材複合材積層材のプロセス最適化と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Process optimization and properties research on wood-rubber laminated lumber

著者 (5件)： Xu Shu (南京林業大学,南京,210037) ,  Lv Jining (南京林業大学,南京,210037) ,  Jiang Bin (浙江省徳華兔宝宝装飾新材研究院,浙江徳清,313200) ,  Wang Min (江蘇徳華兔宝宝装飾新材有限公司企業研究生工作站,江蘇泗陽,223723) ,  Xu Xinwu (南京林業大学,南京,210037)
資料名： Linye Gongcheng Xuebao  (Linye Gongcheng Xuebao)
巻： 2  号： 6  ページ： 80-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3683A  ISSN： 2096-1359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 木質複合材料の応用分野を拡大し、鉄道の後頭などの工学分野で高性能の新材料に対する需要を解決するために、木製複合材料積層材料(LLVR)を開発した。W-R界面接着剤,W-R界面接着剤,W-R層間の構造最適化,およびW-R界面接着技術を用いて,木材チップ複合材料の最適調製技術と構造を,W-R界面接着剤,W-R界面接着剤,およびW-R層間の最適化によって研究した。層間接着剤プロセス(イソシアナートPAPI)を用いて木材-ゴム間の接着を行い、フェノール樹脂PFをポプラの単板間接着に用いることにより、LLVRを製造する優れたプロセスを得た。ゴムの最適化のための最適条件は以下の通りであった: アクリルゴム,PAPI,およびPFの量は,それぞれ,80および200g/m2であり,カップリング剤KH69の添加量は,9%(PAPI樹脂の質量に基づく)であった。この技術を用いて5種類の構造の9層ULVRを試作し、横方向圧縮と耐老化性能を研究した。結果は以下を示した。耐久性のない処理条件下では,LLVRは,優れた機械的性質,寸法安定性,および優れた耐老化性を有し,鉄道の後頭のような工学材料分野に適用できる。表面ゴム被覆の積層構造を推奨した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接着剤 ,  耐久性 ,  *積層材料 ,  *複合材料 ,  構造最適化 ,  単板 ,  積層構造 ,  リグニン ,  機械的性質 ,  カップリング剤 ,  *木材 ,  寸法安定性 ,  フェノール樹脂 ,  最適条件
準シソーラス用語： 界面接着 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： wood-rubber composite ,  interfacial bonding property ,  lateral compression property ,  aging resistance property

分類 (1件)： ゴム  (YH07020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 木材 ,  複合材 ,  積層材 ,  プロセス最適化 ,  研究