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J-GLOBAL ID：201802246675573644   整理番号：18A1403102

超低位直腸癌の適形保肛門手術の経肛門的切除術【JST・京大機械翻訳】

Transanal conformal resection for super low rectal cancer

著者 (2件)： Lou Zheng (海軍軍医大学附属長海医院肛腸外科, 上海,200433) ,  Zhang Wei (海軍軍医大学附属長海医院肛腸外科, 上海,200433)
資料名： Zhonghua Weichang Waike Zazhi  (Zhonghua Weichang Waike Zazhi)
巻： 21  号： 3  ページ： 246-249  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2796A  ISSN： 1671-0274  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 近年、括約筋間切除術(ISR)の出現と普及に伴い、超低位直腸癌患者の保肛門率は大きく向上したが、患者術後の肛門機能はまだ悪い。著者らは肛門管部位の解剖特徴を結合し、超低位直腸癌の適応型肛門温存手術(CSPO)を提案した。CSPOは引き抜き式原体切除術(PTCR)と経肛門的切除術(TaCR)を含み、本文は超低位直腸癌のTaCRに関する問題、著者のセンターの仕事体を結び付けて紹介する。通常の腹腔鏡手術の要求以外に、TaCR手術の適応症は以下を含むべきである。(1)腫瘍距離歯状線2cm以内;(2)腫瘍分化良好(中-高分化);(3)腫瘍の直径は3cm以上または1/3以上の腸壁を越えない。医療技術と治療レベルの向上に伴い、TaCRの適応症も絶えず改善し、術前の新補助治療の後、腫瘍の降下期と降段は非常に顕著であり、臨床完全寛解の患者にも達した。TaCRは腹腔鏡5穴法を採用し、通常の探査後、先に腹部遊離手術を行い、肛門挙筋裂孔以上の直腸分離は腹腔鏡直腸癌根治術と同じであった。腹部遊離後,会陰手術を開始した。牽引肛門露出術野は、腫瘍の位置に従って切り口をデザインし、腫瘍側の切り口は更に低く、対側の正常な腸壁の切り口の位置がもっと高く、より多くの腸管と粘膜を保留する;腸管再建は器械吻合を採用でき、手間断縫合直腸断端と近端S状結腸腸壁も採用でき、私達は普通に予防性末端回腸瘻造設術を行った。新術式として、TaCRは吻合口漏れ、腹腔感染と吻合口出血などの術後合併症を注意し、術後早期にモニタリングを強化し、相応の臨床徴候が出現すると、直ちに処置する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直腸 ,  腹腔鏡 ,  患者 ,  *直腸腫瘍 ,  出血 ,  手術手技 ,  *肛門 ,  *切除術 ,  吻合術 ,  腹腔鏡下手術 ,  術後合併症 ,  縫合術 ,  解剖 ,  腹腔 ,  外科術
準シソーラス用語： *超低位直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Rectal neoplasms ,  super-low ,  Anus-preserving operation ,  Transanal conformal resection

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低位直腸癌 ,  肛門 ,  手術 ,  経肛門的切除術