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J-GLOBAL ID：201802246681815586   整理番号：18A0139699

小児期発症てんかんにおける長い寛解後の難治性発作【Powered by NICT】

Intractable seizures after a lengthy remission in childhood-onset epilepsy

著者 (2件)： Camfield Peter R. (Department of Pediatrics, IWK Health Centre and Dalhousie University, Halifax, Nova Scotia, Canada) ,  Camfield Carol S. (Department of Pediatrics, IWK Health Centre and Dalhousie University, Halifax, Nova Scotia, Canada)
資料名： Epilepsia  (Epilepsia)
巻： 58  号： 12  ページ： 2048-2052  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0368A  ISSN： 0013-9580  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】は小児期発症てんかんにおける寛解の≧2,≧5,および10歳以上後の難治性てんかんのリスクを確立する。すべてのタイプのてんかんのNova Scotia小児期発症てんかん集団ベースコホート患者から【方法】は20歳以上の発作発症(入射ケース)からの追跡で選択した。小児期欠神てんかんの小児は除外した。その後難治性てんかんの速度は,5歳以上のAED治療オンまたはオフ寛解患者の研究とそれらの速度寛解の≧2と10≧年と比較した。は平均34±6.5歳であったまで【結果】三百八十八名の適格患者を20歳以上経過観察(平均27.7±(標準偏差)4年)を持っていた。全体として,297(77%)は5年以上無発作の(平均21.2±8歳)の期間を有し,追跡の最後に継続これら寛解の90%であった。発作は31(10%)に再発し7(2%)の難治性した。2年以上無発作の寛解と332では,6.9%が続いて難治性てんかん(p=0.001)を開発した。260 10歳以上で寛解のため,0.78%は,難治性てんかん(5歳以上寛解と比較してP=0.25)を開発した。意義:≧5または10年以上無発作の後,小児期発症てんかんが再出現し,難治性である可能性がある。リスクは幸いは小さいが,大部分の患者では永久寛解を保証することはできない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *てんかん ,  標準偏差 ,  *子供 ,  患者 ,  *寛解 ,  疫学 ,  *発作 ,  治療法
準シソーラス用語： 経過観察 ,  欠神てんかん ,  難治性てんかん ,  *発症 ,  *小児期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 小児 ,  てんかん ,  困難性 ,  寛解 ,  疫学

分類 (4件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  (GW03070O) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小児期 ,  発症 ,  てんかん ,  寛解 ,  発作