文献
J-GLOBAL ID:201802246687465319   整理番号:18A1251203

2つの系統発生的に異なる菌類からのメロテルペノイドのゲノムマイニングと比較生合成【JST・京大機械翻訳】

Genome Mining and Comparative Biosynthesis of Meroterpenoids from Two Phylogenetically Distinct Fungi
著者 (12件):
資料名:
巻: 57  号: 27  ページ: 8184-8188  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリケチドシンターゼ(PKS),プレニルトランスフェラーゼ(PT),テルペノイドシクラーゼ(TC)および他の調節酵素をコードする隣接遺伝子から成る2つの相同性メロテルペノイド遺伝子クラスターを,2つの系統発生的に異なる真菌類から計算解析により同定した。逆転写PCR(RT-PCR)により誘導された培地最適化は,8つの新規および2つの既知のメロテルペノイド(1-10)を生産するための2つの株を可能にした。遺伝子不活性化,異種発現および生化学的分析を用いて,2,4-ジヒドロキシ-6-アルキル安息香酸を合成するためにPKSs対を利用する新しいポリケチド-テルペノイド集合系統を明らかにし,続いて酸化的脱炭酸,ファルネシル転移およびテルペン環化を行い,メロテルペノイド足場を構築した。さらに,単離したメロテルペノイド(3と17d)の2つは免疫抑制生物活性を示した。本研究は,メロテルペノイド天然産物発見のための新しい戦略を明らかにし,化合物1~10の生合成経路を明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
カロチノイド,その他のテルペノイド  ,  芳香族単環アルコール・フェノール類・多価フェノール・チオールの無機酸エステル  ,  酵素の応用関連  ,  分子遺伝学一般  ,  遺伝子の構造と化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る