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J-GLOBAL ID：201802246721178993   整理番号：18A0556665

ICT機器の遠隔操作を可能とするフィンガージェスチャー技術と車載機器への応用

著者 (1件)： 渡部博之 (NECソリューションイノベータ)
資料名： 月刊車載テクノロジー  (車載テクノロジー)
巻： 4  号： 5  ページ： 61-66  発行年： 2017年06月30日 
JST資料番号： F1332A  ISSN： 2432-5694  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・自動車車室内のHMIに革新が求められている背景と,革新の方向性及びその実現技術の紹介。
・高度な自動運転システムの安全確保における運転者と自動車の適切な役割分担の重要性と,その前提となる互いの状態に関する緊密な情報交換のためのインタラクティブなHMIの必要性。
・増加し多様化する情報による運転者の負担増を緩和する技術としてのジェスチャー認識の有用性と,小型化,低コスト化が進んでいる距離センサ型のデバイスのTOF(Time of Flight)センサを用いた手先のジェスチャー認識技術の紹介。

シソーラス用語： *マンマシンインタフェイス ,  自動運転 ,  *自動車 ,  ヒューマンファクタ ,  運転者 ,  センサ ,  コミュニケーション ,  画像認識 ,  手指 ,  人間機械系 ,  遠隔制御 ,  カーエレクトロニクス ,  ITS【交通】 ,  運転支援システム
準シソーラス用語： インタラクティブシステム ,  車載情報装置 ,  ジェスチャー ,  *フィンガージェスチャー

分類 (2件)： 電装品  (QG03070C) ,  人間機械系  (IB03000G)

引用文献 (1件)：

• 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部),首相官邸,官民ITS構想・ロードマップ2016~2020年までの高速道路での自動走行及び限定地域での無人自動走行移動サービスの実現に向けて~,pp.5,(2016)

タイトルに関連する用語 (5件)： ICT ,  遠隔操作 ,  フィンガージェスチャー ,  車載機器 ,  応用