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J-GLOBAL ID：201802246725902906   整理番号：18A0162431

認知症患者のためのスマートシステムの設計のためのユーザ中心のアプローチ【Powered by NICT】

An user-centered approach to design smart systems for people with dementia

著者 (4件)： Ceccacci Silvia (Industrial Engineering and Mathematical Sciences, Universita` Politecnica delle Marche, Ancona, Italy) ,  Generosi Andrea (Industrial Engineering and Mathematical Sciences, Universita` Politecnica delle Marche, Ancona, Italy) ,  Giraldi Luca (Industrial Engineering and Mathematical Sciences, Universita` Politecnica delle Marche, Ancona, Italy) ,  Mengoni Maura (Industrial Engineering and Mathematical Sciences, Universita` Politecnica delle Marche, Ancona, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCE-Berlin  ページ： 273-278  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,認知症を持つ人々の毎日の活動を支援するためのユーザインタフェイス(UI)を設計するためのユーザ中心アプローチを提案した。ホームを離れることに対するドアに近づくとき,そのような界面は,住宅を監視できるホームオートメーションシステムの主要ハブであり,いくつかの情報をユーザに留まった。設計プロセスの最初の段階の終わりにUI評価におけるエンドユーザが関与するために,タスク分析,構造面接,及び行動観察に基づいて,特定の実験プロトコルを定義した。製品特徴の妥当性と利用者の主観的意見と挙動の両方に関連した側面を考慮したユーザ機械相互作用を評価することを可能にした。UIの使い捨て高忠実度プロトタイプは,タッチスクリーン錠剤を用いて実現した。二試験,それぞれアイコンの妥当性と界面の理解しやすさを検証するために専用の,を行った。異なるMMSEスコアの総計20名の対象者が関与している。結果が低および中程度の認知症の人々であるタッチパネルを理解し使用し,GUIをどのように改善できるかに関する幾つかの示唆を提供できることを示した。最後に,今後の展開活動を支援するためのいくつかの手法と次のユーザビリティ試験を検討した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 面接調査 ,  タッチスクリーン ,  界面 ,  プロトタイプ ,  プロトコル ,  アイコン ,  相互作用 ,  *認知症 ,  ユーザインタフェイス
準シソーラス用語： タッチパネル ,  行動観察 ,  タスク分析 ,  エンドユーザ ,  デザインプロセス ,  *認知症患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 認知症患者 ,  設計