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J-GLOBAL ID:201802246742622730   整理番号:18A0890254

経腹三次元超音波による正常胎児小脳虫部の参考値研究【JST・京大機械翻訳】

Transabdominal 3D ultrasound to establish the reference value of the normal fetal cerebellar vermis
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 762-765  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経腹3次元超音波を用い、胎児小脳虫部の成長発育と妊娠周の関係を検討し、関連する参考値を確立し、胎児の小脳虫部の発育状況を評価する。方法:本院で出産前検査を行い、正常分娩した妊産婦345例を選び、妊娠1840週に各妊娠週ごとにランダムに15例を選び、経腹3次元超音波を用いて、各妊娠週の正常胎児小脳虫部矢状面の下径、前後径及び総面積を測定し、それと妊娠週の関係を分析し、上記パラメータの各妊娠週の関連参考値を確立した。結果:正常胎児の小脳虫部矢状面の下径、前後径及び総面積はいずれも妊娠週の増加に伴い増加し(P<0.05)、線形回帰式は次の通りである。小脳虫部の上下径(mm)=(0.888×妊娠週)-10.384、小脳虫部前後径(mm)=(0.979×妊娠週)-9.977。小脳虫部の総面積(cm)=(0.196×妊娠週)-3.433、胎児小脳虫部の上下径、前後径及び総面積が偏位分布を呈し、そして95%の参考値の上限と5%の参考値の下限を創立し、異なる妊娠週の胎児小脳虫部の参考値を確立した。胎児小脳の成長発育過程中の小脳異常の診断に一定の臨床価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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