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J-GLOBAL ID:201802246761686841   整理番号:18A1134178

AgIn_3Te_5の振動モードとレーザ照射の効果【JST・京大機械翻訳】

Vibrational modes of AgIn3Te5 and effect of laser irradiation
著者 (1件):
資料名:
巻: 94  ページ: 66-73  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0097A  ISSN: 0924-2031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多結晶AgIn_3Te_5を溶融急冷法により合成した。AgIn_3Te_5の相均一性と結晶構造をX線回折(XRD)を用いて解析した。AgIn_3Te_5の表面に及ぼすレーザ照射の振動モードと効果をRaman分光法によって研究した。XRD分析は,単相AgIn_3Te_5がP42c空間群を有するp型正方晶構造で結晶化することを示した。形成したままの試料のRamanスペクトルは,黄銅鉱族のA_1モードに起因する125.6cm-1で強いピークを示し,XRD分析から得られた結果を実証した。観測されたピークの残りに対する暫定モード割当を,単純化K摂食モデルに基づいて,また,報告されたモードとの比較およびAgInTe_2に対して理論的に予測されたものと比較することによって行った。20mWのレーザビーム出力で得られたRamanスペクトルは,取得中の非晶質相の形成を明らかにした。20mWレーザビームとの相互作用は試料表面上のIn_2O_3の形成をもたらした。75秒間照射後に現れた132.8cm-1のピークはIn_2O_3またはサイレントA_2モードに起因し,おそらく欠陥形成により活性になった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
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