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J-GLOBAL ID：201802246768771012   整理番号：18A2023851

律動的タッピング時の運動学的センシングによる小脳運動失調の定量的評価【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Assessment of Cerebellar Ataxia With Kinematic Sensing During Rhythmic Tapping

著者 (5件)： Nguyen Khoa D. (School of Engineering, Deakin University, Waurn Ponds, Victoria, AU) ,  Pathirana Pubudu N. (School of Engineering, Deakin University, Waurn Ponds, Victoria, AU) ,  Horne Malcolm (Parkinson’s Disease Laboratory, Florey Institute of Neuroscience & Mental Health, Parkville, Victoria, AU) ,  Power Laura (Balance Disorders & Ataxia Service, Royal Victorian Eye & Ear Hospital, St Andrews Place, East Melbourne, Victoria, AU) ,  Szmulewicz David (Parkinson’s Disease Laboratory, Florey Institute of Neuroscience & Mental Health, Parkville, Victoria, AU)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 1098-1101  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,律動的タッピングを行う小脳性運動失調患者のエントロピーに基づく客観的評価の妥当性を検討することである。以前の研究は,特に時間と周波数領域において,より厳しい実験要件への患者の付着を試験した。これらの要件は,性能に影響を及ぼすより高いレベルの脳機能を不注意に引き起こす可能性があり,データストリームにおける小脳関連の障害を隠す可能性がある。本研究では,この実用的限界を克服する多重スケールエントロピーベース学習プロセスを考察した。特に,タッピング期間に関するより少ない制限による評価技術を考慮した。33人の患者が試験に従事し,3レベルの重症度0(正常),1人(中等度)および2人(重度)が専門医によりランク付けされた。各モデルの性能を,leave-out交差検証を用いて評価した。時間-周波数特徴とエントロピー特徴の両方からの結果は,抽出されて,指と足タッピング試験(80%以上の精度で)の間に捕捉された小脳条件を特徴付けた。臨床評価に基づくスコアとの強い相関は,両試験に対するエントロピーに基づくアプローチにより観察されたが,時間頻度特徴との相関はより少なかった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エントロピー ,  運動失調 ,  等級づけ ,  患者 ,  *小脳 ,  周波数 ,  周波数領域
準シソーラス用語： スコア ,  専門医 ,  重症度 ,  マルチスケール ,  脳機能 ,  客観評価 ,  *定量的評価 ,  *タッピング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： タッピング ,  運動学 ,  センシング ,  小脳 ,  運動失調 ,  定量的評価