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J-GLOBAL ID:201802246770052099   整理番号:18A1973532

高齢卵巣機能低下女性の改良自然周期体外受精-胚移植の臨床結果【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Outcomes of Modified Natural-Cycle for Ageing Women with Poor Ovarian Responder During IVF-ET
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 281-284  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3977A  ISSN: 1674-1889  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:高齢卵巣機能低下女性にマイクロ刺激方案を用い、体外受精細胞質内単精子注射-胚移植(IVF/ICSI-ET)が成功せず、改良の自然周期促排卵方案を改変し、その臨床結果を観察し、高齢卵巣機能低下女性の助妊娠案を検討する。方法:2016年1月-2017年6月、当センター第1周期にマイクロ刺激による補助妊娠治療による未獲得の高齢卵巣機能低下女性25例、第2周期に改良自然周期促排卵補助妊娠方案を改変した。自己コントロールを用いて、2種類の排卵誘発方案の中性ホルモンレベル、卵胞サイズ、卵数、胚胎状況及び妊娠結果を比較する。結果;改良自然周期計画における卵胞の平均直径とエストラジオール(E2)のレベルは,マイクロ刺激法のそれと比較して,それぞれ,[(19.8±1.3)mmvs.(17.8±1.0)mm,(582.1±165.9)pmol/L対であった。(681.4±99.1)pmol/L(P<0.05)で,卵の数は,マイクロ刺激法[(1.0±0.0)対(2.7±1.4)]より低かったが,卵母細胞の成熟率は(100%)であった。正常受精率(100%)と優良胚率(80%)はマイクロ刺激方案(それぞれ80.6%,81.5%,36.4%),と有意差があった(すべてP<0.05)。結論:高齢卵巣機能低下女性は改良の自然周期を採用し、卵数と微小刺激周期を獲得できないが、胚の品質を高め、妊娠結局はマイクロ刺激周期と一致する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科学・産科学一般  ,  生殖生理一般  ,  ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般  ,  性ホルモン  ,  婦人科・産科の基礎医学 

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