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J-GLOBAL ID:201802246771990083   整理番号:18A0436369

減量治療を望んでいる患者におけるサルコペニア性肥満と健康転帰【Powered by NICT】

Sarcopenic obesity and health outcomes in patients seeking weight loss treatment
著者 (17件):
資料名:
巻: 23  ページ: 79-83  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3085A  ISSN: 2405-4577  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サルコペニア肥満(SO)の有病率と肥満中心から減量治療を望んでいる患者における健康アウトカムとの関連を検討した。本遡及的研究では,Tallahassee記念肥満センターと生体電気インピーダンス解析によりベースライン身体組成評価患者[≧18歳,ボディマスインデックス(BMI)≧30kg/m~2]が含まれた。脂肪マスインデックス(FMI=脂肪量/身長~2)と除脂肪量インデックス(FFMI=除脂肪体重/身長~2)を計算した。SOは,性別,BMIおよび民族の95パーセンタイル特異的住民を代表する集団基準以上のFMI/FFMI比によって定義した。医療記録を生化学的および共存症対策について検討した。百四十四患者(~69%女性,平均年齢55.6歳,平均BMI46.6kg~2)が含まれた。患者のFMI/FFMI比は体重スペクトルを横切る~2から0.35~1.60kg/mの範囲であり,SOを有する51%であった。血圧,空腹時血糖,トリグリセリド,HDLまたはLDLは,SOのない患者間で異ならなかった。しかし,高コレステロール,喘息,アルコール依存症とヘルニアの有病率はSO患者で高かった。SOは最も強い単変量予測因子高コレステロール(OR=2.08, 95% CI 1.07 4.04)と喘息(OR=2.77, 95% CI=1.12 6.83)であった。SOは有害な健康結果,それ以上では本研究における身体測定値による捕捉と流行と関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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