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J-GLOBAL ID:201802246777229029   整理番号:18A0523763

生鶏肉におけるSalmonella汚染を低減するためのバクテリオファージの分離と応用【Powered by NICT】

Isolation and application of bacteriophages to reduce Salmonella contamination in raw chicken meat
著者 (4件):
資料名:
巻: 91  ページ: 353-360  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ニワトリ肉はヒトにおけるSalmonella感染に関連した主な発生源と考えられている。本研究では,Salmonellaに対する溶菌ファージを分離し,検討したサルモネラ属を制御するためのそれらの有効性であった。十八溶菌ファージは生鶏肉皮膚と砂嚢から単離した。MyoviridaeとSiphoviridae科に属する五ファージを特性化し,選択された細菌負荷試験した。五ファージのカクテルによる8°CでのS.Enteritidis及びS.Typhimuriumの汚染した生鮮鶏胸肉試料の処理は1.41及び1.86log CFU/片による生菌数を有意に減少させた(P<0.05)であった。25°Cでインキュベートすると,ファージ処理試料中のS.Enteritidisとネズミチフス菌の生菌数の最大の減少は3.06~2.21log CFU/片であった(P<0.05)。これらのデータは,生鶏肉から単離したファージは生肉におけるサルモネラ属を制御するための可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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滅菌法 
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