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J-GLOBAL ID：201802246793290048   整理番号：18A1145302

卸売市場における需要応答プログラムを統合するエネルギーサービス提供者のための対話型ロバストモデル【JST・京大機械翻訳】

Interactive Robust Model for Energy Service Providers Integrating Demand Response Programs in Wholesale Markets

著者 (5件)： Mahboubi-Moghaddam Esmaeil (Department of Electrical and Electronics Engineering, Shiraz University of Technology, Shiraz, Iran) ,  Nayeripour Majid (Cologne University of Applied Sciences, Cologne, Germany) ,  Aghaei Jamshid (Department of Electrical and Electronics Engineering, Shiraz University of Technology, Shiraz, Iran) ,  Khodaei Amin (Electrical and Computer Engineering Department, Daniel Felix Ritchie School of Engineering and Computer Science, University of Denver, Denver, CO, USA) ,  Waffenschmidt Eberhard (Cologne University of Applied Sciences, Cologne, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 9  号： 4  ページ： 2681-2690  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 需要応答(DR)は,現在の電力系統のエネルギー効率プログラムにおける重要なプレーヤーになっている。本論文では,配電網における日先電力市場参加と需要配分に焦点を合わせて,エネルギーサービスプロバイダのための効果的意思決定モデルを提示した。DRと市場価格の相互効果を考慮するために,二段階反復フレームワークを提案した。そこでは,ユニットコミットメントと経済的配分問題を,位置限界価格を決定するために最初のステップで解決し,次にDRプログラムを第二ステップで適用して,配電ネットワーク顧客のためのエネルギー提供の総コストを最小化した。この総コストは,市場と分散発電ユニットからの電力購入のコスト,顧客に支払われるインセンティブコスト,および停電の補償コストを含んでいる。他の市場参加者の予想外の挙動を考慮するために,価格をロバスト最適化技術を用いて不確実性パラメータとしてモデル化した。シミュレーション結果は,エネルギーサービスプロバイダの戦略的性能に対する提案フレームワークの有意な利点を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *総原価 ,  電力系統 ,  エネルギー効率 ,  電力 ,  購買 ,  シミュレーション ,  モデリング ,  電力市場 ,  割当問題
準シソーラス用語： 分散型発電 ,  ユニットコミットメント問題 ,  配電網 ,  プレイヤ ,  *需要応答 ,  *デマンドレスポンスプログラム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 卸売市場 ,  需要応答プログラム ,  統合 ,  エネルギー ,  サービス提供者 ,  対話型 ,  ロバスト ,  モデル