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J-GLOBAL ID：201802246801270276   整理番号：18A1835061

持続と間欠静脈注入フロセミドによる心不全合併急性腎不全の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Qi (山西lu安集団総医院, 山西省長治市,046204)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 18  ページ： 50-51  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】心不全と急性腎不全の治療におけるフロセミドの持続的および間欠的静脈内注入の臨床効果を比較する。【方法】2015年6月2017年6月に,合計80例の急性腎不全患者(80例)を,対照群と研究群(各群40例)に無作為に分けた。対照群患者は間欠的にフロセミド注射液を注射し、研究群の患者は持続性静脈ポンプでフロセミド注射液で治療した。両群患者の心機能(左心室駆出率、平均動脈圧及び心拍数)、腎機能(尿素窒素、血中クレアチニン及び24時間尿量)、入院時間、28日病死率、投薬量、毎日の純尿量を比較し、患者の治療期間中の不良反応の発生状況を観察した。結果:患者の左心室駆出率、平均動脈圧及び心拍数は対照グループより高かった(P<0.05)。治療後、研究グループ患者の尿素窒素、血清クレアチニンは対照グループより低く、24時間尿量は対照グループより多かった(P<0.05)。研究グループ患者の入院時間は対照グループより低く、28d病死率は対照グループより低かった(P<0.05)。研究グループの患者のフロセミド用量、毎日の純尿量は対照グループより多かった(P<0.05)。両群の患者の副作用の発生率には有意差がなかった(P>0.05)。結論:持続静脈ポンプによる心不全合併急性腎不全の臨床治療効果は顕著であり、患者の心臓、腎臓機能を有効に改善でき、入院時間を短縮し、しかも安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  *静脈 ,  *治療法 ,  心拍 ,  *急性腎不全 ,  患者 ,  左室駆出率 ,  安全性 ,  *心不全 ,  心臓 ,  尿素態窒素 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  スルホンアミド ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 血清クレアチニン ,  尿量 ,  腎機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  泌尿器作用薬の臨床への応用  (GW11020C) ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V)

物質索引 (1件)： フロセミド

タイトルに関連する用語 (9件)： 間欠 ,  静脈 ,  注入 ,  フロセミド ,  心不全 ,  合併 ,  急性腎不全 ,  臨床 ,  治療効果