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J-GLOBAL ID：201802246809587394   整理番号：18A1095864

CdTe/CdS量子ドットの蛍光クエンチング法により,アンネグリプチンの定量を行った。【JST・京大機械翻訳】

Determination of anagliptin with fluorescence quenching based on CdTe / CdS quantum dots

著者 (3件)： Gong Aiqin (揚州工業職業技術学院,江蘇 揚州,225127) ,  Jin Dangqin (揚州工業職業技術学院,江蘇 揚州,225127) ,  Chen Hongwei (揚州大学化学化工学院,江蘇 揚州,225002)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 30  号： 1  ページ： 7-11  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CdTe/CdS量子ドット(QDs)を,Te粉末,NaBH4,Cd(NO3)2,チオアセトアミドを反応物として用いて合成した。この量子ドットは345nmの励起時に570nmの蛍光を発し、血糖降下薬のアンネグリプチンは当所の蛍光に対して消光作用がある。蛍光クエンチングは,pH7.0の媒質中で最良であり,0.510.0μg・mL-1のアンネグリプチン濃度では,蛍光クエンチングの程度と濃度に線形であった。線形方程式はΔF/F0=0.0102+0.0312c(μg・mL-1),r=0.997,検出限界は0.15μg・mL-1であった。本法を,アンネグリプチン錠剤とヒト血清中のアンネグリプチンの定量に適用した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *テルル化カドミウム ,  線形性 ,  励起 ,  媒質 ,  粉体 ,  消光 ,  *テルル ,  血糖降下薬 ,  *量子ドット ,  *蛍光 ,  検出限界 ,  *硫化カドミウム ,  脂肪酸 ,  有機硫黄化合物
準シソーラス用語： ヒト血清 ,  *蛍光消光 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： quantum dots ,  anagliptin ,  fluorescence

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (1件)： チオアセトアミド

タイトルに関連する用語 (5件)： CdTe ,  CdS ,  量子ドット ,  蛍光クエンチング ,  定量